ミューズの声聞こゆ

なごみと素敵を探して
In search of lovable

このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。

大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。 また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。

口癖

2020年05月29日 | 珠玉

万感の思い

珠玉

掌中の玉

佳品

佳人

ラバブル

チャーミング

丁寧

借景

 

 自分の口癖というか、書き癖が確実にある。

上に並べた単語がそう。

気分がいい時は気がつくと連発しているし、美しいもの・ことに出会うと、やはりこの単語が入った文章を書いている。

バレなきゃいいな、と内心思っているけれど、ここに書いてしまってはもうダメですよね。

 

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スリッピン・アンド・スライディン

2020年05月26日 | Fab4

 リトル・リチャードが1956年のシングル「のっぽのサリー(ロング・トール・サリー)」のB面に収録したロックンロール・ナンバー。

1955年にアル・コリンズが発表した「I got the blues for you」が原曲で、そのあとエディー・ボーが新たに歌詞を書いて「I’m wise」というタイトルで1956年に発表、それをリトル・リチャードがさらに書き換えている。

 ジョン・レノンは1975年に発表したカバー・アルバム「ロックン・ロール」でリチャードのナンバーを「リップ・イット・アップ~レディ・テディ」のメドレー、「センド・ミー・サム・ラヴィン」、それにこの「スリッピン・アンド・スライディン」の計4曲取り上げ、改めて彼のリチャードへの傾倒ぶりを示した。


 

滑って転んで、のぞいて隠れて

昔から言われてること

滑って転んで、のぞいて隠れて

昔から言われてること

お前が厚かましいのは聞いてるぜ

もうお前にはだまされない

 

お前は悪だくみが得意で、まさにいい加減な奴

オレはお前の話に乗せられてしまった

お前は悪だくみが得意で、まさにいい加減な奴

オレはお前の話に乗せられてしまった

滑って転んで、のぞいて隠れて

もうお前にはだまされない

 

マリンダはすごい魅力の持ち主

早めに白旗を上げた方がいいぜ

マリンダはすごい魅力の持ち主

早めに白旗を上げた方がいいぜ

滑って転んで、のぞいて隠れて

もうお前にはだまされない


滑って転んで、のぞいて隠れて

昔から言われてること

滑って転んで、のぞいて隠れて

昔から言われてること

お前が厚かましいのは聞いてるぜ

もうお前にはだまされない

 

Slipping and a sliding, peeping and a hiding

Been told a long time ago

Slipping and a sliding, peeping and a hiding

Been told a long time ago

I been told, baby, you been bold

I won't be your fool no more

 

Oh, big conniver, nothing but a jiver

I done got hip to your jive

Oh, big conniver, nothing but a jiver

I done got hip to your jive

Slipping and a sliding, peeping and a hiding

Won't be your fool no more

 

Oh, Malinda, she's a solid sender

You know you better surrender

Oh, Malinda, she's a solid sender

You know you better surrender

Slipping and a sliding, peeping and a hiding

Won't be your fool no more

 

Slipping and a sliding, peeping and a hiding

Been told a long time ago

Slipping and a sliding, peeping and a hiding

Been told a long time ago

I been told, baby, you been bold

I won't be your fool no more



 

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「独ソ戦」

2020年05月25日 | 日記

 昨年7月に出版された「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」(岩波新書・大木毅著)は12万部を突破する異例のベストセラーとなった。

僕らかつてのプラモ小僧はたいがい戦記やノンフィクションといった読み物を熟読し、内容を熟知しているのだが、本書はこれまでの独ソそれぞれの公式発表や生存者の回想をベースにはせず、ソ連崩壊後に公開された豊富な資料や知見から、まったく新しい視点で独ソ戦を解析しており、目から鱗が落ちる思いがした。

 第二次世界大戦中、1941年6月のドイツ軍のソ連侵攻から45年5月のドイツの無条件降伏までの4年間に渡って続いた独ソ戦においては、「バルバロッサ作戦」(コードネーム)、「スターリングラードの戦い」、「クルスク大戦車戦」などがすでに有名だが、本書がベストセラーとなったのは、従来の読み物の範疇には入らない、軍事学の観点からの記述―戦略、作戦術などが、働き盛りのビジネスパーソンのニーズに合ったからだという。

実際、これまでソ連軍の作戦術が書かれた和書はなく、今回はそれだけで十分驚きだった。

 

 このあとも本書について詳述したいところだが、あまり興味がない方も多いだろうからそれはまたいつかということにして、一つだけ自戒を込めて書いておきたい。

ドイツ軍の有名な戦術として「電撃戦」がある。

相手の油断を突いて突如戦闘の火ぶたを切り、戦車を中心とした機甲師団が一気に進撃して短期決戦で敵国を占領・降伏させる。

第二次大戦初期、ヨーロッパ各国に対しては絶大な戦果があったこの電撃戦が、広大な国土を持つソ連には通用しなかった。

行けども行けども同じ風景の中の悪路を進むうち、ドイツ軍は電撃戦からいつの間にか一般戦に変質し、その行く手には人海戦術のソ連軍と冬将軍が待ち構えていることになる。

 

 このコロナ禍の中で目立っているのは、目覚ましい勢いで出店し、多店舗経営していた会社がいとも簡単に倒れてしまう事例だ。

出店攻勢は電撃戦でできるが、店舗の維持は別物。

ロジスティクス(兵たん=補給)の整備を怠ったものは敗れ去る。

未来が誰もわからないのなら、過去(歴史)から学ぶしかないのだ。

 

バルバロッサ作戦

 

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年会費

2020年05月22日 | なごみ

令和2年 5月15日

会員 各位

 

気仙沼・南三陸介護サービス法人連絡協議会長

                                                       (公印略)

 

 

令和2年度年会費について(お知らせ)

 

 新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。いつも本協議会へのご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

 さて、この度、本協議会では新型コロナウイルスの感染拡大に伴う本圏域の経済状況を考慮し、役員会の了承を経て、令和2年度年会費は徴収しないことといたしましたので、会員のみなさまにお知らせいたします。

 

付記:本措置は令和2年度の年会費徴収に限って適用するものであり、来年度以降は適用の延長ならびに適用内容について、単年度ごとに当該年度の役員会に諮って決定するものとさせていただきます。

 

 

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腕立て伏せ

2020年05月19日 | 日記

 ステイホームということで、久しぶりに腕立て伏せにチャレンジしたところ、以前の半分もできなくなっていて、慌ててしまった。

前回は、回数が伸びて行くのが面白くて毎日続けたところ、上腕に筋肉がつき過ぎ、お気に入りのポロシャツの袖口がきつくなったのを機に中断していた。

元々、文系の人間が体を鍛えるのはあまり良いことではないとも思っている。

とはいえ、「タクシー・ドライバー」(1976年)を観るたび、腕立て伏せがしたくなるし、ガスコンロの炎に拳をかざしたくなるのだ。

 

トラヴィス・ビックル(ロバート・デ・ニーロ):

「6月29日。体を鍛え始める。座り過ぎは体を壊す。長いこと体をいじめていなかった。これからは毎朝、腕立て伏せと懸垂を50回やる。薬や粗食、体に悪いことはもうやめだ。これからは全身の筋肉を鍛え上げる。」

Travis Bickle: June twenty-ninth. I gotta get in shape. Too much sitting has ruined my body. Too much abuse has gone on for too long. From now on there will be 50 pushups each morning, 50 pullups. There will be no more pills, no more bad food, no more destroyers of my body. From now on will be total organization. Every muscle must be tight.

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