このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
急きょ三回目のワクチン接種を受けることになった。
前回同様、利用者様や職員がすべて終わってからと考えていたのだが、相手方(クリニック)の厚意を無にすることもできなかった。
先のワクチン大臣は都市伝説と明快に否定していたが、接種前のアクエリアスの大量摂取は個人的に効果があったと感じていた。何の副作用もなかった。もっとも、初回もなかったのだが。
それで今回も、当日の午前中に500mlを2本、接種してからもやはり2本、飲み干した。結果として、副作用はまた全くなかった。2時間ごとに計測した体温にも変化はなかった。
(ひどい頭痛や耳鳴り、めまいはいつものことなので、差し引いておく。)
接種後、自室で安静にしていると、郵便が届いた。
生命保険の新しい加入証書だった。
会社を経営されている方々はご存じのとおり、会社への銀行からの融資残高に相当する金額を設定して経営者が加入し、もしもの場合は受取人が会社(会社口座)となってその残債を清算するというシステムだ。ただこの保険は年月がたつにつれ受取金額が目減りして行くので、完済までは定期的に金額や本数を増やすなどして自衛する必要がある。
たまたま今日届いたこの証書は、エッセンシャルワーカーの働き場の維持に尽力する経営者としての僕のレゾンデトール(存在意義)なのかもしれない。いや、、、免罪符か。