富弘美術館と秋の田母沢御用邸の旅

今日は肌寒い雨模様ですが・・・

昨日は朝から晴れて思ったより寒くもなくて良い一日でした

晴れていてもさすがに朝は寒い

そんな中、朝7時半出発で群馬県の富弘美術館と日光の田母沢御用邸へ行ってきました

月に一度の勉強会、33名の晴れ女集団

いつも勉強している公民館から出て市のバスで移動教室です

まだもみじ狩りにも行ってなかったので紅葉も期待してるんですが・・・どうかな・・・

　2時間半ほどで富弘美術館に到着

　

駐車場の中に紅葉みつけました

鮮やかな黄色に赤

2005年に新館が出来てますが新しくなってからでも２回は来てます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駐車場の片隅に面白いオブジェを発見

ふむふむなるほど・・・土の中の豆なんだ

忍耐して待ってれば必ず希望の光が芽生えるから失望してはならないって言うことか

みかげ橋を渡って隣のドライブインへ一人でぷらぷら

何度も来てるので勝手知ってる場所なので・・・

我らのバスが湖のほとりで休憩中

草木湖

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 小さな秋みつけ

 　とってものんびりした後はバスで1時間ほど揺られ磐梯日光店で昼食

ここも見覚えのあるりっぱなお膳 

 

　昼食後はここから数分ほど歩いて日光田母沢御用邸へ

明治３２年(1899)大正天皇（当時　皇太子）のご静養地として造営されたそうです

入るなり紅葉がキレイ

赤坂離宮からの移築の御車寄

キレイですね

もみじをバックに集合写真をパチリ

ではさっそく御用邸の中を見学

旧御用邸のうち本邸が現存する唯一のもので、江戸・明治・大正期における建築技術や材料の粋を集めて造られた国内最大級の木造建築物です。
　平成15年12月には、貴重な建造物として国の重要文化財に指定されました。

ここはお風呂です

　でも畳じゃん

浴槽のない掛かり湯式の浴室だってお風呂に入れなかったのですね

丸窓

額縁になって風情があります

さすが国内最大級の木造建築物です

 

今度は外に出て庭園の見学

太いモミの木　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高～い　

　　　　

庭園は平成19年（2007）には「日本の歴史公園100選」に選定されました。

 

古い樹齢400年の枝垂れ桜　

春の枝垂れ桜も見てみたい庭園です

クリンソウが季節はずれに咲いてました　 

秋の紅葉も素敵ですが四季折々に楽しめる庭園です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　 

今年は寒暖の差がなくて色が悪くて例年だったらもっと真っ赤なモミジになるそうです・・・

それでも十分にキレイな紅葉を満喫しました 

　また数分歩いて戻ります

　磐梯日光店に戻って１階のお土産物屋でお買いもタイム

ｈ

　日光おかき本舗に立ち寄ってお買い物タイム

 　無事に予定より30分早くPM4：30には公民館に到着することができました

今回はとっても時間もゆっくりで余裕のスケジュールでした

忙しくてまだもみじ狩りしてなかったので紅葉もみられてよかったです

 

なんと帰りのバスの中ではもう来年の桜見の予定の話しで盛り上がってました

気が早いです

 

 

お正月飾りを作ろう！

　昨日は公民館で月にいちどの勉強会で講師を呼んでお正月飾りを作りました

見本の作品を見てデザイン研究中

お正月にはちょっと早いですが12月の公民館祭りに出展するために作ることになって

 

それにしても今年も残すところ2か月余り年末の準備にそろそろ入らないと・・・

 

お正月飾りの置物orしめ縄飾りのどちらかにすると言うことでしめ縄飾りをチョイスしたら

しめ縄飾りはなんとたった4人だけ・・・

このテーブルだけがしめ縄組

ほとんどの人が置き飾りにしてました

　　　　　　　　　

まだ未完成ですがお友達の作品

確かにこっちの方がフリーズドライフラワーを使っていて高級感があっていいかも・・・

 

　ちょっと後悔しつつ作ったnamiのしめ縄飾り

材料を広げて強力接着剤で付けるのですが花をつける位置やバランスや配色や迷ってしまって

しめ縄飾りの材料

講師の方にアドバイスしていただきながら付けだしたらけっこう面白い

namiの未完成品

やっと乗ってきたところでしたが・・・途中用事があってnamiだけ早退

でも後は先生が仕上げてくれるそうで

完成品を見るのは12月の展示会までのお楽しみ

 

ちなみに同じしめ縄組の未完成ですが作品を帰り際に撮らせて頂きました

　

お隣さんの作品　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真向かいさんの作品

みなさん仕上げに勤しんでる中途中で帰ってきました

それぞれ個性があって公民館祭りの展示が楽しみです

 

福島県五色沼・桧原湖畔ハイキング

昨日は梅雨の中休みで朝からとっても良い天気でした

毎年恒例になってる勉強会のハイキングの日だったので

どんなに予報が雨だろうが嵐だろうが不思議とその瞬間だけは晴れてしまうからアラ不思議

さすが昨日も晴れ女集団のパワー健在でした

 風評被害に苦しむお隣の福島県へ約30名の団体で行ってきました

頑張ろう東北 頑張ろう福島

 裏磐梯方面五色沼・桧原湖畔へ植物観察ハイキング

全工程で約7キロ～8キロ歩いたかな・・・

 那須ICから震災で歪んだ東北高速道路を走って裏磐梯ビジターセンターに到着

植物観察なのでまずここで30分ほどビデオを観賞してちょっとお勉強してからハイキングです 

 5分ほど走ってハイキングスタート地点の五色沼駐車場に到着

ここを訪れたのは5回目くらいかな・・・久しぶりです・・・

風評被害本当に深刻です 駐車場ガラガラ、人が居ません

お土産物屋さんにも客が一人も居ませんでした

 

熟年の団体なので軽くストレッチをしてからいざ出発

 毘沙門沼

五色沼と言うくらいですから沼によって色がいろいろです

太陽の光線が沼の中間に浮いてる層に反射して独特の色になるらしいが・・・

エメラルドグリーンでキレイ 

いつも真っ赤な紅葉の秋に来てたから 緑の季節に来たのは初めてです

いつもだったらボートでいっぱいなのにな・・・・

午前中はここから桧原湖まで３．６㎞ゆっくり植物観察しながらハイキング

木漏れ日の中、風がそよそよと歩くには最高のコンデションでした

木漏れ日がキラキラ

森林浴でリフレッシュ

毘沙門沼はいちばん大きいので場所によっていろいろな顔を見せてくれます 

  赤沼

  深泥沼（みどろぬま）

川べりでお菓子を食べながら小休止

 

 弁天沼

何とも神秘的な色コバルトブルーです

弁天沼はスタート地点の毘沙門沼に次いで大きいです

  青沼

 柳沼

これで午前の部が終了檜原湖に着きました

 裏磐梯物産館に到着ここで昼食タイム

ウォーキングの後の食事は美味しい

こづゆ

福島県の郷土料理こづゆがとっても美味しかった

 昼食の後は午後の部檜原湖畔のハイキング

 

スタートです

檜原湖の周囲のハイキングは初めてでした

湖だけどちょっと松島みたい

ここを背景に集合写真をパチリ

潮の花

波うち際に行ったら白い泡が打ち寄せてました・・・

海じゃないのに・・・

ベニバナイチヤクソウがたくさん咲いてました

じゅんさい

吊り橋なんかあって楽しい

吊り橋の上からパチリ

鏡に映ってるみたい

 勉強の成果

 これ何の説明だったかな

道々いろいろ教えて頂きながら、植物観察しながら、名前を覚えながら、歩きましたが・・・

ほとんど記憶に残こってません

もし名前がわかるならコメントに入れてくれるとありがたいです

間違っていたら訂正のコメントお願い致します

午後のスタートから２時間近く歩いてます

ヘトヘトになってる人もいれば・・・

まったく平気な人もいて・・・

やっとゴールが見えてきました

それにしても異様な景色でしょ　国道に車が走ってません

観光地なのに我ら以外誰もいません

これが風評被害福島の現状なんですね・・・

これほどとは・・・

開店休業状態が長かったせいか突然の我ら団体の襲来にお店ではてんてこ舞いしてました

あっちの店は閉まってました

車はほとんど走ってないし人もいなくて活気もなくゴーストタウン

お土産を買ったりして嬉しかったのか帰りにはお店側から全員にお饅頭と絵葉書セットをプレゼントされて　

大変な時なのにかえって申し訳ない気持ちになりました

もっと積極的に福島へ東北へ出かけて行きたいと思ったりした日でもありました

 

 

 

富岡製糸場歴史探訪の旅

先日10月1日に勉強会で群馬県の富岡製糸場と妙義神社に行ってきました
前日は雨でしたが当日はさすが晴れ女の集団きらり、さわやかな天気に恵まれました
3時間とちょっと長い道のりでしたがお喋りするには丁度よくて、さほど長くは感じませんでした

 日本の近代化の幕開け、明治維新直後に創設富岡製糸場明治5年(1872)
　　　　　　


NHKの「龍馬伝」と重なるところがあって

 近代化された諸外国への仲間入りをめざしていた日本にとって、貿易による外貨獲得の道として
    「生糸の輸出振興」が打ち出されていたのだ
    当時はアヘン戦争や病害などにより生糸生産国の輸出が滞って品不足だったため
　　日本の生糸が外国に注目され売れたそうです

    殖産興業政策を掲げた日本にとって輸出品の要であった生糸の品質改良と大量生産を可能にするため
    富岡製糸場が官営の模範的製糸工場として創設されました

近代国家への礎であり、日本の産業革命の原点、近代工場の発祥の地として
明治創業当初の主要な建物が、ほぼ当時のままの姿で保存されてる貴重な産業遺産です


 東繭倉庫

 

乾燥させた繭を貯蔵した倉庫で「木骨レンガ造」
レンガはフランス人指導者のブリュナから作り方を教わって日本人瓦職人が焼きました



140年前のことなんですよね・・・
長さが100m以上の建物が３棟もあって当時はまるで別世界の光景であったでしょうね



フランス人が設計してその指導のもとに日本人大工が建設にあたったそうで、この倉庫は長さ104ｍです



「レンガ造りが素敵ね」


 西繭倉庫


ここも繭の貯蔵庫で、長さ10４ｍあります


 フランス人男性技術者の住居として建設された検査人館

 


 日本人工女に技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の住居として建設された女工館

ベランダの天井には板が格子状に組まれ、当時の日本建築にはない特徴があります
長崎のグラバー邸もこんな感じですよね

 創業当初はフランス式の世界最大規模の繰糸場




外観


長さ140ｍもあります



中に入ると広い空間です



「トランス構造」で建物内部には柱がないのに広い空間が保たれます

力学的に3角形で天井を吊ってる構造です



当時日本では製造の難しかったガラス窓や鉄サッシ、ちょうつがいなどヨーロッパから輸入されました



 技術伝習生として15歳から25歳の若い娘が全国から募集されて
    ここで機械製糸技術習得後、工女達らの手で地元に伝播され
    富岡生糸場を模範とする製糸工場が各地に建設されました


 指導者として雇われたフランス人ブリュナが家族と暮らしていた住居ブリュナ館
　

この富岡製糸場が現在でも明治創業当初の主要な建物が、ほぼ当時の姿のまま良好に保存されているなんて
今でも堅牢な佇まいは、当時世界最大規模を誇った富岡製糸場の様子が覗えて素晴らしい
日本の近代の幕開けの日本を象徴する建造物です 


 昼食は老舗のおぎのやで名物の峠の釜めし定食

    

美味しかったです




　次は最後の目的地で 妙義神社



急な階段と坂道を登ると鮮やかな朱色の総門が見えて



総門をくぐるとと何とも言えぬ荘厳な世界が現れ・・・木漏れ日がまるで後光の光のようです



 

工事中で豪華絢爛な本社が見られなかったのが残念でした



 妙義神社は創建が567年で日本武尊をはじめ名だたる神々が祭られてます

ここはパワースポットかも・・・神秘的・・・



秋の気配を感じさせてくれるススキ
                                 



秋の野草でおめでたい紅白の色の水引草・・・花言葉もめでたくて喜び・祭礼・慶事だそうです
                                          


妙義山



10月だと言うのに暑いくらいでしたが楽しい歴史探訪の旅でした



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日光「植物観察」ハイキング

昨日は総勢30人で日光へハイキング行ってきました
いろは坂は視界も悪くガスってましたが・・・
          



連日の大雨でてっきり昨日も雨模様を覚悟してました
運が良くても曇り・・・

ところがどうでしょう晴れ女の集団パワー今回も奇跡を起こしてくれました


                        
現地に着いてみれば嬉しい想定外の完璧な晴れ
曇り通り越して晴れですからね驚き、もものき、さんしょのきです
予報が雨でも何故か我らが行く時だけは絶対に晴れるのです


日光ハイキングは何度か来てますが・・・2008年には滝尾古道　
2006年には赤沼-西ノ湖(さいのこ）-中禅寺湖千手ヶ浜-菖蒲ヶ浜

 今回のコースは湯滝を起点に泉門池→小田代原→戦場ヶ原→石楠花橋→竜頭の滝



平坦で無理のないゆるいハイキングコースでした

 スタート地点湯滝は県外から大勢小中学生が来ていてすごい混雑

   

連日の雨で水量も増し迫力ありました


滝見物もそこそこにいざスタート



湯川に沿って歩く



木漏れ日の中気分は上々

 　泉門池でちょっと休憩 



上を見上げると青空が見えて爽やか緑の葉キラキラ




 植物観察しながらのハイキング
説明を聞くけれど99％記憶に残りません


                                           
ひとつでも植物の名前を覚えられれば良いんですが全部は明記できてません・・・




ここまで来ると渋滞だったのがウソのように貸切状態の木道



　ひろ～い戦場ヶ原 



まさに戦場にはもってこいの広さだわ


 植物観察



名前やっぱり思い出せません誰か教えて頂ければ幸いです




レンゲツツジがキレイ



湿原に松が・・・
        


でもここでは大きく育たないそうです


 石楠花橋(しゃくなげ）から竜頭の滝へ






竜頭の滝の頂上部分


ここから段々な滝になっていきます


やっぱり水量がスゴイ


竜頭の滝の中間部分



竜頭の滝の末端部分
竜頭の滝  
湯滝から出発して竜頭の滝の終着点で無事ハイキング終了

森林浴たっぷり浴びてリフレッシュできました




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料理教室

今日は公民館に頼まれて一日だけの料理講師をやってきました

ここ３日間はレシピ作りやら材料の買出しやら材料の下ごしらえやら小分けやら・・・
その準備に追われて大変でした
みなさんのご要望がケーキもあってお昼ご飯も食べたいなんておっしゃるもんで
１品の予定が無理して３品
その上、参加者が予想以上に多くて24名だったし・・・
本格的な料理講師なんて久方ぶりだったのでちょっと緊張でした
　まずnamiが３品のデモンストレーションしてから　


６グループに分かれて実習して頂きました　

　

３品をスムーズにやるのには段取りが重要なので
綿密な下準備と下ごしらえを昨日と今朝は必死でやりました
お陰でスタッフに助けられて無事にやり終えることが出来ました

では今日の３品をちょっと紹介します

　黄味巻き寿司

　　

すのこにラップを敷き具を彩りよく斜めに並べて黄味寿司をのせて巻きます

上手　


　かきの大和芋蒸し


旬の牡蛎と大和芋と三つ葉を蒸して柚子とワサビをトッピング　　


　ヨーグルトケーキのクリスマスバージョン　

　

なかない粉糖と飾りで無理やりクリスマスっぽくしました　


　　　　　　
13ホール焼くので上下に2個づつ入れてコンベックはフル稼働です


お土産がないとつまらないと思ったのでお楽しみに半分づつお持ち帰り出来るようにしました


　　　　　　　　　　　　
試食は前日に作ってきたサンプルとデモで焼いたものを24分割してデザートにしました

余裕でお昼には３品すべてが完成して楽しいランチとなりました
簡単で美味しくてちょっと変わっていて御もてなしにもなるようなレシピだったので
皆さんとっても喜んでくれて
「忘れない内にさっそく今日作る」なんて言ってくれて　　　
嬉しかったです

思った以上にスムーズに出来て久しぶりの料理教室は大成功でした


これでまた一つ年末大きな宿題が終わりました
でもまた新たな頼まれ事が増えてしまいました
いつになっても宿題はなくなりません・・・


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公民館祭り！

今日と明日はサークルや勉強会で使ってる公民館での恒例の公民館祭り

いつもお世話になってるので昨日と今日とお手伝いしてきました

食堂部門を担当してるので
　　　　　　　　
　安い　
　昨日はけんちんうどん320食分を刻んで下準備

　　

　今日はしっかり完売　すばらしい


　その仕事の合い間に展示会場も見学

nami達の作品もきれいに並んでました
　　　　　　
　
ビワの葉で染めた草木染のストールと松ぼっくりや小枝を使っての物作り

namiの作品はストール３枚に物作り１個で４品を出展

まずまずの出来です　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　

物作りがとってもよく出来たので一部を紹介しちゃいます　

　　
　
　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はじめて作ったとは思えない、どれも力作です


その他の展示物



みなさん趣味でいろいろやってます

　
　　　　
毎年とても刺激されて目の保養になります


さて来年は何を出品することになるのかな・・・

松ぼっくりで物作り

1週間ほど前に公民館で木の枝や松ぼっくりで可愛い物作りをしました　

先日の草木染とこの日の作品を公民館祭りに出品する予定なのでがんばりました



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　namiの作品

最初はどうして作ったらいいのか戸惑いましたが
作り出したらけっこう面白い

こんなのが出来ました
　　　　　　　　

　　　　　ツリーのつもり

どこにでもある枝や木の実でこんなに素敵な物が作れるなんて嬉しくなりました


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　上から見ると　

約２時間くらいで完成


　
題名を付けろと言われて・・・
ツリーがあるので１２月のある日としました


　そして今日はその公民館祭の日でした　

次回につづく

枇杷(ビワ)の葉でストールを染める

月にいちどの勉強会は今回は枇杷(ビワ)の葉の草木染教室
昨日は３日前に仕込んだビワの葉の染液でストールを染めてきました

ほとんどの人が初体験ですからてんやわんやの大騒ぎ
ベテラン主婦は先生の説明を聞いても耳を素通り
勝手に突っ走りがち・・・



こんなに大勢ですからもう大変　
でもバタバタしながらもどうにか染め上げました

　　　
それにしてもビワの葉で染めたのにしっかりビワの実の色が出るから不思議

染め上がったnamiの綿タオルストールです
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　これはミョウバン媒染だから明るくて優しい色になりました　　　
実家のそれも自分で取ってきたビワの葉で染めたかと思うと　
なお愛着が湧きます

　これが鉄媒染だと紫がかったグレーとでもいいましょうか・・・
　　　　　　　　　　


これもシックで素敵です


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　namiの綿タオルストール　　　　　　　　　　おちゃ５さんの綿タオルストール

煮た鍋が違うと微妙に色が違います
お互いに自分のがいちばんだと内心思ってます

ここまでで午前の部が終了


午後はもっと染めてみたいと言う希望者でさらに染色しました
もちろんnamiも参加

今度は絹、レーヨン麻の混紡、綿、袋、シャツ、ハンカチ、毛糸・・・・
染めたいものを持ち寄って柄も入れたりして応用編です

出来上がったものを広げて見せてもらいました

　　　
　
　

おはじきをゴムで包んで絞ったり
布を蛇腹に折って板をつけて色を抜いたり
初心者とは思えないくらいの出来です　



　namiの作品

namiは欲張って６枚も染めてしまいました　
　　　　　　　　　　

同じ枇杷の染液で煮たのに素材が違うと色が微妙に変わってきます


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　絹ストール　　　　　　　　綿タオルストール　　　　　薄口麻レーヨンストール



　今晩は娘の誕生日のお祝いで家族で食事にでかけました

　　
そこでさっそくオシャレに絹ストールをチョイス

　こんな感じ　

今日は寒かったので襟元が温かで絹だから気持ちイイ



まだ誕生日には3日程早かったけど家族が揃うのが今日しかなくて・・・　
久しぶりの家族団らんでした　　　






最近ハッピーちゃんの登場が少なくて・・・
通りかかったのでパチリ

　　
ビワの葉の染色ってもっと茶色かと思ったら
スモークピンクっぽくてnami好みの色で気に入りました

ビワの葉ってミラクルだよね



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草木染め初体験(ビワ＆マリーゴールド)

草木染の下準備のお手伝いで
今日は朝から木登りしてしまいました


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　namiの実家の枇杷の木　

草木染でビワの葉が大量に必要と言うことなので
実家に大きな枇杷の木があるので朝の8時から1時間の摘み取り作業




梯子をかけて登ったのはいいが怖かったです
葉がまだ足りないと言うことで再び10時から１時間摘み取り作業
合わせて約10キロくらい採りました　
大きなゴミ袋でぎっちり詰めて４袋です
３人で２時間かけて採取

この時点でもう11時過ぎてしまい公民館へ行って小休止


　　　
枇杷の葉を採取の途中１時間空いた時にボンデケージョを作っておいて差し入れ
久しぶりのチーズ味のボンデケージョ美味しかった
ケーキもあってこれでお昼ご飯代わり

お茶もそこそこに作業を続行

　ビワの葉の染液作り

その後がもっと大変で
大量の枇杷の葉を刻んで茹でて染液を作り終えるのに午前９時から夕方の５時過ぎまで

　
ちょっとお手伝いのつもりが丸一日
乗りかかった船で下りられず結局最後までお付き合い

35人分の染液を作るのは半端じゃありません


　でもお手伝いしたお陰でマリーゴールドの染色を体験できました



全く染色経験がなかったので興味深々　予習の勉強できました　



マリーゴールドの花で染色すると鮮やかな黄色になります

染め方も絞るとまた楽しい

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

明々後日が草木染教室なのにもうひと通り学習してしまいました　

ビワの葉の染色

マリーゴールドは黄色でビワの葉は明るい茶色なのだ　

実際にどんな色が出るのか楽しみ


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台風の後の「袋田の滝」！

　昨日は茨城県大子町の袋田の滝でマイナスイオンをたっぷり浴びてきました
前日は台風が関東に接近して荒れ模様だったけど
一日違いで



久しぶりの袋田の滝でしたが何度も行ってるし期待もしてなかったけど・・・

滝の入り口で散歩中のワンコに吠えられました　　

意外や意外・・・　



トンネルを抜けると絶景でした



今年は雨が多かったせいもあり前日の台風の影響もあって滝の水量が凄かった

さすが日本三大名瀑のひとつです
　
　　　　　　　＜１位 華厳ノ滝(栃木)　２位 那智ノ滝(和歌山)　３位袋田の滝(茨城)＞　

高さ120メートル幅73メートル4段から落下することから別名四度の滝とよばれてます　



マイナスイオンたっぷり浴びて身も心もリフレッシュです



この迫力伝わるかな・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
数年前に来た時はなかったエレベーターで新観瀑台から　



滝の横のつり橋を渡って・・・



つり橋越しに撮るとこれがまたイイ感じ

こんな魅力的な迫力の袋田の滝が見られるなんて思ってもみませんでした
期待しなかった分なおさら感動です

　次は大子おやき学校へ


　　　　　　　　　　　　　　　　　
廃校を利用してそこでおやき体験なのだ



みんなで作るおやき教室楽しかったです

namiの作品
　　　　　
合格の焼印いただきました


　次は奥久慈ゆばの里へ



ゆばの工場を見学して試食もたっぷり
おいしい豆腐と湯葉でした


　次は御前岩見学



約280年前に水戸光圀が御前岩をご覧になり
「これは誠に天下の奇岩じゃ」と驚いたとか・・・
女性のあそこに・・・
子宝、安産、婦人病、五穀豊穣、商売繁盛、健康長寿に大変利益があるそうです　


　次は馬頭院へ



創建は1217年(鎌倉時代)
1692年(江戸時代)水戸藩主徳川光圀の庇護となり



三度栗(枝垂栗)は光圀が植えたもので年に三度開化・結実するそうです

近くて由緒あるお寺なのに行ったことありませんでした



月に一度の勉強会での参加でしたが・・・
思った以上の収穫がありました

それにしても一日違いで台風が去った後で良かったです

雄国沼(福島県)ハイキング

昨日は朝７時出発で総勢30人でハイキング
雄国沼湿原植物群落として国の天然記念物に指定されている裏磐梯雄国沼へ行ってきました
朝はあいにくの雨でしたが・・・
現地も到着時は雨でみんなカッパを着て準備
でも歩き出したら雨も上がって曇りから薄晴れになってきて



雄国沼は6年ぶりですが・・・　全く期待してなかったのに一面が黄色い絨毯じゃないですか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ニッコキスゲがちょうど見頃を向かえてました　これは嬉しい誤算


雄国沼は2003年7月17日にも訪れていましたが・・・
　　　　　　　

6年前は登山口から2時間近くかけて頑張って登っていったけど花が少なかった


今回は雄国沼の上の金沢峠の駐車場へシャトルバスで行ったから筋肉痛なし


30分位で1周出来る木道の遊歩道があり雄国沼を横目に散策できる

雄国沼とは
福島県北塩原村にある猫摩ヶ岳の噴火によって出来たカルデラの沼。
標高1086ｍ　面積45ｈａ　周囲4.62ｋｍ　水深7ｍ
ニッコウキスゲ、水芭蕉などの群生する湿原植物は昭和３２年に国の天然記念物に指定されている。

　
なんでもニッコウキスゲの密生度は尾瀬をしのぐと言われてるそうです



まだまだ蕾がいっぱいあるので週末が最も見頃になりそう　




途中で友人に頂いたソウセイジをかじりながら散策　実にうまい


２時間かけてのんびり植物観察したり写真を撮ったり楽しかったです


湿原でみつけた可憐な植物　名前が不明なのもありますが・・・




遅い昼食を道の駅喜多の里でとって

　その後は木造阿弥陀如来が祀られる叶山願成寺へ



会津大仏の別名を持つ大仏殿の三尊像は鎌倉時代の作。
　　　



　予定外に近くの花しょうぶ園にも立ち寄って



ここは残念ながらちょっと盛りは過ぎてしまってましたが・・・

最後まで花を満喫した一日でした

パンの花を展示！

土曜日、日曜日と地元の公民館祭りがありました
公民館は勉強会社交ダンス練習に頻繁に使わせてもらってますから
毎年恩返しと言うことで勉強会の仲間とお手伝いしてます
　祭り前日に今年も昨年同様にけんちんうどんの具の刻み係で
ひたすら白菜、大根、葱、里芋、人参、牛蒡・・・350食分を刻みました


刻んだ具を炒めてさらに醤油を入れて炒めて味をしみ込ませた段階
前日はここまで
そして当日の午前中の係の人が出し汁と白菜を入れてけんちん汁の完成



　祭り当日はnamiは午前中は仕事だったので昼からのお手伝い
けんちん汁1杯300円大盛り売れてました


営業時間前に310食が完売
お客様が喜んで食べてくれて完売した時はさすがに達成感がありました
みんなで強力して何かをするって大変だけど一体感があって楽しいものです



　先日作ったパンの花はここで展示するために作っのですが・・・

お手伝いの合間に展示場を覗いてみました

　

　
今年も素晴らしい作品の勢ぞろい



　　　　　namiのパンの花見つけた
　　　　　　　　　　　　　　


ずっと公民館に置いてあったので久々のご対面



やっとこれで家に持って帰れます

家に帰って出窓に置いてはみたけど・・・
我が家のニャンズに落とされたらと気が気じゃなくて
結局のところ今はほとんど見えない所に置いてあります


奇跡的に撮れたツーショット
緊張感が漂ってます　


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パンの花が完成。

初めてのパンフラワー作りで前回四苦八苦してましたが・・・

昨日はその続きでついに完成させてきました

　これは前回の工程部分でまだ着色前で・・・

　
充分これでもキレイだと満足なんですが
着色しないと後で黄ばんでくるそうです


さっそく花びら額葉っぱめしべを必死で着色
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

楽しいけど余裕ありません


アレンジしやすいように葉っぱを2枚づつ組んでます


　namiの作品工程
ここからはアレンジフラワー
昔アレンジフラワーは少し齧った経験があるので


　　
花を刺して・・・・

　前から見た感じ
根元を葉っぱで埋めて完成・・・

　横から見た感じ
何処から見ても大丈夫なようにアレンジしました
パンの花は未知の世界でしたが・・・
作ってみて大変さと面白さを少しわかったような気がします




花も葉も色形も生け方もみんな個性があって
見比べるとまた楽しかったです

公民館祭りの出展が待ち遠しいです

ちなみにこのパンフラワーはマーガレットの花です


　今日のチャオとハッピー


距離感がとっても縮まってきました


・・・と思いきや・・・　　　　

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パンの花

今日は月に１回の勉強会に参加してパンの花の製作を初体験

パンの花と言っても食べるパンじゃありません
パンを主原料とする手工芸でカビ・虫食いの心配ない永久的に保存できる人口の花です

４時間以上かけてやっとマーガレットの花１０本とそれに額をつけ
大きい葉、中くらいの葉、小さい葉を合計で２５枚作ってきました


最初わけも分からず言われるままに見よう見真似でやって・・・
どうにか花らしくなってきました



あとは来月に完成させて公民館祭りに展示する予定・・・
まだどうなることやら・・・
完成が楽しみ

一般的にパンフラワーと言われるけど・・・
ちょっとパンを捏ねてる気分



まだ葉も付けてなくて着色もしてないけど・・・
家に帰ってきて花瓶にさしてみました
なんかいい感じ
次回完成が待ち遠しいのだ

でも慣れないことだったので必死でした

チャオのお気に入りスポット
namiが必死になってるころチャオはお昼寝タイム

　

「あったくてイイ気持ニャー」

寝てる時は大人しくて可愛いのだ

「何か言ったかニャー」



ハッピーちゃんを虐めないでほしいなって・・・・・・


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