3月11日~13日の2泊3日で旅友夫婦と沖縄の八重山諸島4島めぐりの旅に行ってきました
真冬の日本列島から気温25度の日本最南端へ
羽田空港から那覇空港(飛行時間2時間40分)で乗り継いで航空定期便が就航する空港では日本最南端新石垣空港(飛行時間約1時間)へ
2013年に完成したばかりで以前は滑走路が短くて急ブレーキで止めなくてならなかったらしくてスリルがあったらしい
ここで石垣島の方言ひとくちメモ
おーりとーり(いらっしゃいませ)」 にーふぁいゆー(ありがとう)
(注)いらっしゃいませ」の方言・・・沖縄は「めんそーれ」 宮古は「んみゃーち」
めぐった島は石垣島竹富島西表島(いりおもてじま)由布島
前回の北海道旅行は台風で被害が甚大の最中の土砂降り3日間の最悪天候の旅でしたが・・・
今回の沖縄旅行は3日間天候に恵まれて見どころ満載の最高の旅が出来ました。
日が経ってしまいましたが備忘録ですので長くなるので興味ありましたら閲覧してください
<1日目>3月11日 石垣島
石垣島の中央に位置し、島が一望できる大きな公園のバンナ展望台へ
天気は微妙でしたが薄日が差してきて遠くに辛うじて島が見えました
これから行く竹富島も近くに見えます
次は夕食を兼ねての鍾乳洞見学
PM5:30八重山御前の夕食 とっても美味しかったです
ぐるくんの唐揚げは頭から食べられて特に
ぐるくんとは、フエダイ科タカサゴ属の魚の総称で沖縄の方言名です。
沖縄県の県魚にも指定されている沖縄では人気の魚です。
早めの夕食を済ませてから鍾乳洞の中へ
石垣島鍾乳洞はかつて海底に存在していたサンゴ礁が地殻変動などによって隆起して誕生した日本最南端の観光鍾乳洞
現在公開されているのは全長3.2キロのうちの約660メートル。
幻想的な鍾乳洞イルミネーションも施されていました
確かにトトロに見えます
約30分で全行程を見らて、にもかかわらず変化に富み神秘的な造形美を楽しめて必見です
ライトアップされていたり、頭上から滴り落ちる水滴も楽しくて、見応えのある鍾乳洞でした
鍾乳洞見学を終えて宿泊ホテルへ
市街からはずれてネオンのない暗闇の道を進み到着したときは周囲は真っ暗で月と星だけは綺麗でした
火山地帯じゃないので温泉があるはずもなく・・・
時間があるので宿泊ホテル内のレストランで旅友夫婦と泡盛で2次会
namiは泡盛苦手なので別物です めずらしいのでご当地のもずくの天ぷらを注文してみました
おそるおそる食べたらなかなか美味でした
2次会は早めに切り上げて部屋に戻ってから3次会です
持参した摘まみを持ち寄ってさらに飲みました
これが旅友夫婦ならではの愉しい時間なのだ
夕食が早かったおかげで3次会まで懇親会ができました
つづく。