バウルーでホットサンドを作りたくて・・・
久々にブルマンを焼きました。
2斤用の蓋付きの型も所有してるのにこれもバウルーごとくほとんど活用してません
皮肉にもバウルーを使うために角食パンが欲しくて・・・
そのためにはこの型が活きるわけで、なんと素晴らしいベストコンビ
どっちも日陰の身でしたがこれからは大活躍しそうです
今までは山形食パンばかり焼いていたのでブルマンが新鮮
今日は国産強力粉春よ恋でブルマンです
ふんわり軽い山形食パンもいいけど・・・
蒸されてきめの細かいしっとりブルマン(角食パン)も捨てがたい
型の8分目までなるのに最終発酵が今日も大寒波続きで小一時間もかかりました
蓋を閉めて予熱250度で200度で30分焼成
久しぶりに焼いたのにイイ感じです
ブルマン大成功
2斤分なので持ち上げるとズッシリ重たいです
カットすると均等が難しいので途中から食パンカットガイドで
角食パンは山形食パンより切りやすいことを発見
ホットサンド用と厚切りの2パターンでカッティングしました
手で切るよりカットガイドを使った方が断然イイです
明日のランチはバウルーでホットサンドを作りたくてブルマンを焼いたのですが・・・
旦那サマまだnami作のホットサンド未経験で食パンが焼きあがったのをみるや
明日の昼はバウルーのホットサンド食べるので楽しみみたい
でも挟む具材が全くないので午前中に買出しに行かなくてはなりません
挟む具材は旦那サマに決めてもらいましょう
ここで食パンひと口メモ
食パンという言葉はもともと、主食としての「食事パン」を総称する日本の造語
フタをして角形に焼き上げた「角食パン」
フタをせずに焼く山形のパンは「山形食パン」
日本の食パンの原型はアメリカで型にフタをして焼くオーソドックスな角形の食パンである
角食はプルマンブレッドとも呼ばれ、由来はアメリカのプルマン社の鉄道車両にちなんで名付けられたそうです。
ちなみにフランスの食パンは「パン・ド・ミ」 イギリスの山形の食パンは「イギリスパン」