夜中の地震で朝方まで寝られずボンヤリ過ごす旗日の午後。グラッと来たのと緊急放送で目が覚めた、震度2でもこんなに恐いのか。止まない疫病と隣の国の戦に加え、天変地異も。黙っていたら夕食時ぐらいまで昼寝しかねないのでブログ書く。
苺が予想以上に採れ、冷凍したのを毎朝のヨーグルトで楽しんでいる。問題は、親株から最初に伸びた太郎と二郎や三郎のこと(苺の子どもの株をこう呼ぶんだって)。ユーチューブでは、太郎は実をつけないから次郎を育てよというのと、太郎も捨てないで育てよというのがある。さて、どうしたものか?
日清の『どん兵衛 鬼かき揚げうどん』、未だに当地のスーパーでもコンビニでも売っていない。たまあに『どん兵衛 天ぷらウドン』はあるが、鬼かき揚げのレベルには及ばない。波風氏大好物の玉葱の天麩羅に加え麺のモチモチ感と面の長さも少し違う感じ。前にもこのブログに書いたが、なぜ当地では売ってないのか。もしかしてこのまま消滅?(参照 本ブログ6/20「『どん兵』箱買い」)。というわけで某通販大手に再購入ポチッとしてしまったよ(笑)
内閣改造で『統一教会』に関わる議員を外すと言いながら、最も関わるというか先頭になってウィンウィンの関係だった元首相を『国葬』にするという不思議。税金使うんだから早くこの大矛盾を説明しなさいや。
夏目漱石が、日露戦争で日本中が喜んでいたその最中、車内に居合わせた中年男に日本は「滅びるね」(『三四郎』)と言わせた。国葬を巡る一連の経過知るにつれ波風氏もそんな気分。
昔、統一教会のことで先生たちに聞いてもらったことがある。教え子の入信を知り、先生は『指導』が仕事で『洗脳』はプロ教師でなくペテン。子どもに影響を与えれば与えるほど我が身を疑えと 坪内稔典先生の最近の新聞エッセー『緑陰のおしゃべり』に、スタンドバイミー、井上ひさし、大江健三郎、藤沢周平の名前。 「三月の甘納豆のうふふふふ」「たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ」なんてのを前から好きだが、もっと好きになった、好きな訳も感じた 画像は今が盛りの紫陽花。去年は全然咲かず腹いせにバツバツ枝を切ったら出るわ出るわ(笑)