このイラストを描いていた時に座っていた外用椅子を描き忘れた。まあよくある話だ。あっ、油漉しで作った「背負う人」も描き忘れた。
今年の夏は、例年に無く描いたり作ったりした。その分、畑は手を抜いた。
この工作、全部が外に出して雨風にうたれて味が出てくればもっと面白いなあ、と思いつつさすがに雪には勝てないと冬仕舞い中の波風食堂へ収納した。その前にイラストでまとめた。こうやってみると、実物とイラストの感じに差がないから波風工作はなるほど「立体落書き」だわ。来年春には波風工房(冬はそういう名称)で冬の間に作る新作とともに再デビューだ。
値の張るスケッチブックを使っていたが、百均のスケッチブックにした。「失敗してもいいや」、「描いてしまえばこっちのもの」という野蛮な気持ちが湧く。木炭だって遠慮無く使えるA4版スキャナー使うので大判のスケッチブックだと本格作成には良くても普段使いでは困るので(ブログ掲載時にカメラ取り込みが必要)100均スケッチブックを買いに行く。3件廻ってやっと見つけ買い占めてきた(笑)。ミルクボーイじゃないが、なんぼあっても困らないのよね。