波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

白い百合を描く

2022年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

カサブランカ。本当は豪奢なこの花より、可憐で控えめな山百合が好きなのだが無いから仕方ない。昔借りて住んでいた住宅に山百合があった。その自然の百合が市販品の百合の原種で、今売られている白百合とほぼ変わらないと聞いて驚いたことがある。百合は人に触れられる前から人に魅了される花なのだ。
木炭と白いクレパスで百均のスケッチブックに描く。この頃は、散るのが早いか描くのが間に合うかという感じで描いてる。

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