波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

言葉のケイコ【その伍】

2019年10月29日 | 【保管】言葉のケイコ


波風先生の

生はどんな人?と尋ねられたら、「好き嫌いは人によって分かれると思いますが、言葉を飾らず嘘をつかずに生きている人」と答えます。「言葉」の使い方がとても印象的な尊敬できる先生です。

く」文章もですが、直接お話させていただいた時の「話す」言葉が心に残ります。波風先生は一見、好き放題言っているように見えますが、言葉の選び方が繊細かつ大胆で、その時その人に必要な言葉を確実に届けてくれます。それをどう捉えるかにより、波風先生に対する各々の評価は変わってくるでしょうが、先生の交友関係の広さを鑑みるに、先生が人を惹きつける力は「言葉の力」だと思います。また、相手の言葉を引き出すことにも長けており、遊びに行って話をする度にすっきりした心持ちでまたがんばろうと帰ってきます。

っとそんな波風先生を目標にして走り続けてきた感じがします。しかしもし今、「尊敬している人は誰ですか?」と尋ねられたら、先生でなくママヨさんを挙げると思います。理由は、また別の機会で。


この原稿が送られてきた時、正直、波風氏は掲載を迷った(苦)。だが、相当に考え練りに練ったはずの最初の原稿。「表現の不自由展」に対する不当な扱いを怒る波風氏、掲載不可はありえない・・・気合いで 10月の読書交流会終、「(ブログに載っていた)カレーうどん食べたいのですが?」の声あり、特別開店『うどん女子会』決定。ウワーイの声が、「授業を休みにしてお楽しみ会をやるか」と提案した時の教室の雰囲気(笑)。

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