ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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なぎさ橋珈琲/100918

2010-09-18 23:33:42 | 逗子・葉山のレストラン

なぎさばしカフェ(カフェ、洋食/逗子)

【2011年1月に当時の日付で記事を編集しています】
*逗子デニの面影に心安らぐ渚のカフェ

ラ・マーレ・ド・茶屋 のある鐙摺から逗子を目指し、R134に差し掛かる手前に デニーズ逗子店 はあった。
ほとんどの逗子市民が納得できないまま、昨年9月に閉店となった逗子デニの跡にオープンしたコロワイド系列のカフェがこちら。
外観、内装ともにほとんど「まんま」居抜きで営業という粋な計らいが泣かせます。




逗子デニへは、休日の徹夜明け、R134つたいに散歩がてらよく行った。
渚橋の交差点から黄色い看板の見える景色が好きだった。
夜明けの海を店内からのんびり眺めてフレンチトーストとコーヒー。モーニングの客が入ってくるまでまったりと過ごすのが密かな楽しみだったな。
このお店もなんとか頑張って24時間営業にしてくれないものかしらん。。

生チョコソフトのパフェ(620円)
ベルギーの生チョコレートで作ったソフトクリーム、濃厚でうまし。
パフェにポッキーが刺さっているの何気に好きだ。


ロイヤルミルクティー(550円)
牛乳で濾した紅茶葉のロイミティをポットで出すお店ってなかなかないよね。
大きめカップにたっぷり2杯で550円はなかなか良心的。

08:25pm
真っ暗な逗子海岸をR134越しに。
昼でも夜でも、海を見ながらこの道路沿いに歩いて家に帰るのが大好き。
生まれ故郷の海ってやっぱり特別なのかな。
どこで見る海も好きだけど、逗子の海にはとっても癒される。

■なぎさ橋珈琲
□7:00~26:00
□無休
□逗子市桜山9-1-10 
□046-870-6117
※前回のなぎさ橋珈琲は こちら
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ラ・マーレ・ド・茶屋/100918

2010-09-18 23:32:43 | 逗子・葉山のレストラン

ラ マーレ ド チャヤ(フランス料理、カフェ、Bar/葉山)

【2011年1月に当時の日付で記事を編集しています】
昨年の9月といえば、7月ネタでシャカリキにブログ更新していた頃だったな。
てことは、4ヶ月遅れの今よりもずっと頑張っていたんだな。
今年はなんとかこの「時差」を無くす対策を打ち立てないとな。

*夕暮れ時を狙ってデッキ席でシャンパン

当日の ツイログ をチェックしてみたら、16時近くに「朝から何も食べていないから、海を見ながらシャンパン飲んできます」とつぶやいていた。



「海を見ながらシャンパン」といえばここ。
葉山のランドマーク、ラ・マーレ・ド・茶屋 であります。
自宅からは徒歩圏内なので(30分かかるけど)、思い立ったらすぐに普段着のままGO!



デッキ席、空いていました~! 足元はすぐ海。
モエのハーフ(5,300円)と共に軽く何かつまみながら、ここでサンセットを待とうと思います。



デッキ席から逗子海岸を。
明け放たれた空と海って最高の景観!
道路も電線も視界に入ることなく、この絶景が眺められるレストランは、湘南地区でも数えるほどしかない。
ここから見る逗子の海、一番好きだなぁ。

鰯とじゃがいものガーリックバター(1,300円)


お刺身風サラダ(ハーフ:1,000円)

茄子とアサリのジェノヴェーゼ風冷製サラダ(1,000円)

シャンパンに合う料理をいくつかオーダー。
この日初めての食事は早めの夕食となりました。
まだ残暑厳しい折、潮風に吹かれつつ海を眺めながら、最高に贅沢な時間を過ごしました。
お値段は決して安くはないけれど、半分は雰囲気料と納得しています。
デジイチで撮った画像はこちら

なんたって景色もご馳走なのです。



この日はドラマチックな夕焼けではなく、穏やかなサンセットだったけれど、太陽が沈んだ後、空と海がピンクに染まり、長く余韻を楽しめました。


05:56pm
テラス席に灯りが点りました。
デジイチで撮った画像は こちら

辺りがすっかり暗くなって海も見えなくなってしまったので、店内へ移動。
さすがにお腹はいっぱいなので、Barのカウンターで軽いお酒を。

フラミンゴベイビー(800円)
オリジナルカクテルです。
パイナップルジュース入りでアルコールは弱め。

自家製サングリア(700円)
ガーリックフェアの時にデキャンタでいただいたこともある絶品サングリア。
数種類の果物をたっぷり漬け込んでいるため、とってもフルーティ。

海見てモエ、料理3品、バーで2杯、、、で支払いは10,100円。
この後は来た時と同じく徒歩で帰路に着きましたが、、なぎさ橋珈琲 前を通りかかったら、デザートを食べていないことに気づいてしまいました。
(…というわけで、次の記事に続く)

ラ・マーレ・ド・茶屋
□1F Bar&Cafe 11:30~22:30
2・3F Restaurant
11:30~14:30 17:30~21:00
□月曜定休(祝日の場合は営業)
□三浦郡葉山町堀内24-2
□046-875-6683
※前回のラ・マーレ・ド・茶屋は こちら
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■コム・アン・オワゾー/100917【閉店】

2010-09-18 02:10:47 | 鎌倉のレストラン

コム・アン・オワゾー(フランス料理/鎌倉)
  閉店しました
【2011年2月に当時の日付で記事を編集しています】

*お箸でいただく鎌倉フレンチ

9月ネタもようやく半ばを過ぎました~!
まだまだ先は長いけど、とにかくひたすら更新あるのみ!!

この日はヤボ用で会社は午後半休。
帰宅前にランチするなら、都内より地元の方が時間的に(ピークを過ぎて)ゆっくりできそう!ということで、横須賀線の中でじっくり考えた末、以前からずっと行ってみたいと思っていた 鎌倉の コム・アン・オワゾー に決定。
実はこちら、今はなきフレンチの名店 る・ぽてぃろん で腕をふるっていた渡辺シェフのお弟子さんのお店。
高価な和食器にフランス料理を盛り付け、お箸で提供するスタイルは、今でこそ珍しくもなくなったけれど、私が知る限り、最も早く取り入れたのは渡辺氏なのではないかと思う。



師匠の教えを受け継ぎ、高橋亮至シェフのお料理も和食器で供されます(る・ぽてぃろんで使われていたものを一部譲り受けたとのこと)。
お箸と木の匙でいただくスタイルも同じ。
4,500円のランチコースをいただきました。



仕事は終わったので、堂々と昼ワイン!

前菜その1
和牛もも肉の湯引きとモロヘイヤのサラダ


パン
自家製の全粒粉パンはあつあつで登場。
オリーブオイルをつけていただきます。



前菜その2
このフォアグラ料理を付けると3,000円のランチコースが4,500円になります。
ポワレとテリーヌの2種盛合せ。

スープ
長ねぎの冷たいポタージュ、コンソメゼリーとの2層になっていて、焼き茄子がゴロゴロ入っています。



グラスワインおかわり!

魚料理
真鯛のソテーは皮に白胡麻がまぶしてあり、とても香ばしい。
ワタリガニのクリームソースと。

お口直し
お肉料理の前に小さな氷菓が出てきます。
バジルのグラニテでしょうか?
サッパリしていて美味しいので、かき氷サイズで食べたくなってしまう。今年は残暑も厳しかったからなぁ。

ところで、ランチのコースで魚と肉料理の間にお口直しを出すレストランって珍しいのではないでしょうか?
きちんとしたフレンチという感じで好感度大。こういうちょっとした気配りがうれしいですね。


肉料理
岩手産もち豚の赤ワイン煮 八角風味。
栗のフリット、グリルした鎌倉野菜が添えられています。

デザート
林檎のタルト、ホワイトチョコレートのアイス、メロン添え。


コーヒー
食後の飲み物は紅茶、エスプレッソも選択可。
小さなお茶菓子が付いてきます。

グラスワイン2杯と4500円のコースで6000円ちょうど。
思った以上に居心地のいいお店で、優雅にランチタイムを過ごすことができました。
厨房前にカウンター席もあり、1人利用も気軽にできます。
って、すでに夜3回利用済み。
ディナーの様子も出来るだけ早くご紹介します。

コム・アン・オワゾー
□11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
□水曜定休
□鎌倉市小町1-6-2
□電0467-24-5557
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