2010年9月のプチグルメ

9月の寄り道&テイクアウトグルメをまとめてご紹介
【2011年1月に当時の日付で記事を編集しています】

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＊今月のオフィスランチ
9/3

HottoMotto のサンマ重
サンマ竜田揚げ、生臭くてマズイ。。。380円だからダメージ小さいが。サンマはやっぱり塩焼きに限る。
9/13

玉子屋 の仕出し弁当（430円）
マグロ照り焼き、ゴーヤ入り野菜かき揚げ、牛肉豆腐など。安いとは思うも味もそれなり。しめじご飯だったはずだけど、しめじ…どこに...
9/16

小諸そば のミニサイズ山かけ丼とかけそばセット（530円）
とろろが食べたかったのでこれにしたけど、あったかそばまずい。。。

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＊今月のテイクアウト
9/8　　　　　　　　　　　　　　　　9/14

洋食や シェ・ノブで日替りランチ（オムライス）のあと、食後のデザートは久々のハーゲンダッツ（お気に入りNo.1のマカダミアナッツ）！
マルハニチロから期間限定で販売されている赤坂離宮料理長が監修したマンゴープリン、これ絶品です！！
9/13-14

コンビニで調達したミニッツメイドの「朝バナナ」は最近定番化した朝食。Very Veggie Flavors のアボカドバナナミルクはグリーン車で。ランチで食べるはずのサンドイッチ、そのまま持ち帰りおうちでいただきました。
9/25

逗子が誇るソフトクリームショップ moomoo's で巨峰＆マスカットと朝しぼりミルクのミックスソフト（300円）

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＊今月の寄り道
9/6　　　　　　　　　　　　　　　　9/8

左：資生堂パーラー 八重洲ショップ のストロベリーパフェ（890円）
味はもちろんルックスも★5つ、抜群のCPが魅力です。
右：飲む酢エキスプレ・ス・東京 の酢フトクリーム（380円）
季節限定ブランデーの酢をトッピング、カップで。
9/10

バハナズバー ＠逗子で禁断のデザート チョコバナナサンデー（780円）を3ヶ月ぶりに堪能。
9/21

町村農場 新丸ビル店 でベリーベリーパフェ（580円）
閉店直前にギリギリセーフ。ソフトクリームに苺、ラズベリー、ブルーベリーを贅沢にトッピング！

リゾット専門店 RISO CANOVIETTA に2回寄り道。
会社帰りに改札を出ることなくスプマンテ付きのサクメシができるありがたいお店。リゾットはオーダーしてから4分で出てきます。

9/6

9/30

グラススプマンテ（700円）　魚介とカラスミのリゾット（1,400円）
両日とも同じメニューをオーダーしました。

SOWA ＠神谷町、寄り道は合計4回。かなりガマンした。

A．今季初のヘルシーバナナランド！380円（9/9）
B．バナナスペシャルいただきます。360円（9/14）
C．ヘルシーバナナランド食べ納め。
ソフトクリームは日替わりのシナモンとミックスにしてもらった ＋20円で400円（9/27）
D．私にとっては今季最初で最後のココアスペシャル 360円（9/28）

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以上、可能な限り回数を減らし（あくまでも自分比）頑張りました。

【2018年1月追記】
KDDI SH008
画像を8点 移動 、13点追加し、記事を再編集しました。

ラ・マーレ・ド・茶屋／100724

ラ マーレ ド チャヤ（フランス料理／葉山）

7/24 Sat.
＊海辺のデッキで昼下がりのシャンパーニュ

7/25 にリアルタイムで記事を作成済ですが、夏真っ盛りの猛暑日、昼間から夜にかけての数時間を、市外から訪ねてきた友人2人と共に、鐙摺＠葉山で過ごしました。
当日の足取りはフライング記事をご覧いただくとして、訪れたお店（実に4軒ハシゴ）を順番にご紹介します。

葉山三昧グルメツアーの2軒目は、夕方の鮎会席を前に「海を見ながらマターリ食前酒でも楽しむべ！」ということで、葉山港湾食堂から徒歩1分のラ・マーレ・ド・茶屋へ。この時期はちょうどシャンパンフェアの真っ最中で、クリュッグやドンペリなどがグラスでいただける他、オリジナルのシャンパンカクテル、シャンパンによく合うお料理などがメニューに加わります。

日中外に出ることをためらうほどの猛暑日ではあっても、やはりここまで来てシャンパンを飲むなら屋外のデッキ席でなくっちゃだわ！　嬉々として海に張り出した特等席に陣取る私たち。

モエのロゴ入りパラソルの下で潮風を感じつつ、すっかり南仏リゾート（ラ・マーレのコンセプト）気分なのでした。

モヒートシャンパン・ロゼ（1,400円）
モエ・エ・シャンドンのロゼとフレッシュフルーツ＆たっぷりミント。
爽やかテイストの飲みやすいシャンパンカクテルはラ・マーレのオリジナル！

アヤラ ブリュット・ロゼ・マジュール（1,400円）
うっとりするほど美しい濃いピンク、勢いよくきめ細やかな泡が立ち上がる様はとっても華やか。
すっきりとした辛口で、シャルドネのエレガントさが存分に楽しめます。

葉山ボール（800円）
シャンパンベース以外のものも1杯。
テキーラをソーダで割ったこちらもオリジナルカクテル。
スッキリとした味わいは海を見ながら飲むにはピッタリです。




とりとめのない話で盛り上がって、あっという間に時間は過ぎ去り、「軽く1杯」のはずが西の空にお日様が傾き始める頃には3杯目が空に。。。
さて、いよいよこの日のメインイベント「鮎を食べる夕べ」のスタートが近づいてきました。

■ラ・マーレ・ド・茶屋
□1F Bar&Cafe 11：30～22：30
2・3F Restaurant
11：30～14：30 17：30～21：00
□月曜定休（祝日の場合は営業）
□三浦郡葉山町堀内24-2
□046-875-6683
※前回のラ・マーレ・ド・茶屋は こちら

IL SILENE／100929

イル・シレーネ（イタリア料理／鎌倉）

【2011年1月に当時の日付で記事を編集しています】
ついにキタ。。9月のレストランネタ、この記事を以ってようやく終了です。

＊小皿料理を肴に気軽にワインも楽しめる♪

ところで今、 ツイログ で9月のつぶやきを見直して気づいたのだけど、こちらへは9/4にも伺っていたのね。
（なんか記事作成したの、かなり前だったような気が…）
「小皿料理をつまみながらワイン」という利用も可と知り、この日も同じ目的で会社帰りに寄ってみました。

とりあえず1杯目は、スッキリ系の白を。

● Malgra Montebastia Gavi
マルグラ モンテバスティア ガヴィ

2001年創業のピエモンテの新星。
畑は5つの異なる栽培地区にあり、それぞれが土壌や気候に適性のある葡萄栽培を行っています。
緑がかった麦わら色。グレープフルーツやライムなどの柑橘系の香り、フレッシュな酸味と果実味が楽しめます。北イタリアらしい爽やかな味わいは、魚介類はもちろんハーブを使った料理にもよく合いそう。

産地：ピエモンテ
生産者：マルグラ
品種：コルテーゼ100%

小皿その1（300円）
試作料理なのでまだメニューに載っていませんでした。

自家製パン
このバリエーションは素晴らしい！
ワインと一緒にこのパンを食べながら料理の登場を待ちます。

小皿その2（500円）
ニョッキのフリット。
前回いただいたポレンタ同様、揚げると別モノになるな。

● Vinicola Savese Negroamaro del Salento Vittoria
ヴィニコーラ サヴェーゼ ネグロアマーロ デル サレント ヴィットリア

サヴェーゼといえばプリミティーヴォで有名ですが、ヴィットリアはネグロアマーロ100%で造られたワインです。
濃い赤紫色。官能的な香りと、熟したいちごや木苺のジャムのような濃厚な甘さが魅力。甘味は強めながら、まろやかな酸味とかすかにあらわれるハーブのニュアンスで、シェリーのようなドライ感も楽しめる。少し冷やして飲んでも美味しそう。

産地：プーリア
生産者：ヴィニコーラ・サヴェーゼ
品種：ネグロアマーロ100%

小皿その3（500円）
おつまみチーズ。何気にこのひとくちポーションは斬新かも。

小皿その4（500円）
海老の軽い煮込み。

● Verbena Rosso di Montalcino
ヴァーベナ ロッソ ディ モンタルチーノ

あのブルネッロ・ディ・モンタルチーノと同じ産地で、同じ葡萄品種（サンジョヴェーゼ）から造られるワインです。唯一の違いが熟成期間で、ブルネッロ～が最低樽熟成を24ヶ月、その後の瓶内熟成を4ヶ月必要とされるのに対し、ロッソ～は1年経つと出荷が可能となります。
それにしても、ブルネッロもロッソも造り手がわんさかいるのにビックリ！　とても限られた産地で造っているとは思えない。ところでこの「Verbena」とは？ 地区名？ 造り手？

産地：トスカーナ
生産者：Verbena（？）
品種：サンジョヴェーゼ100%
ちなみに「ブルネッロ」はサンジョヴェーゼの別称です。

小皿その5（500円）
冷または温野菜。温かい方をチョイス。

まかないパスタ（700円）
4種類ほどソースのみのシンプルなパスタがありました。
これは「バターとパルミジャーノチーズ」のシンプルなスパゲティ。
やみつきになる美味さ！（カロリーは高そうだが。。。）
赤ワインにも合う！！

ちなみに他の3つは、ペペロンチーノ、トマトソース、バジルとアーモンドペースト。お値段は全て同じ。

ドルチェ（500円）
レモングラニータでお口もスッキリ。

コーヒー
エスプレッソ。ちゃんとズッケロが添えられていた。

小皿×5、パスタ×1、ドルチェ、コーヒーにワイン3杯で、支払いは6,100円。
グラスワインのお値段は白が600円、赤が2つとも800円かな。
翌日が休みではなかったので、飲むのも食うのも控えめにした（つもり）。



が、またレストランで閉店後に無礼講で盛り上がりすぎてしまいました。「チョト1杯」のつもりが、、、結局鎌倉駅に着いたら日付が変わっていた、という。。。　

Shop： IL SILENE
Date： 2010/09/29
Memo： ディナーコースはパスタとメインに数種類選択肢あり。アラカルトメニューも豊富なので、お腹の空き具合に合わせてお料理が選べます。500円程度の小皿料理も揃っているので、ワインの肴に少しだけという利用もOK。 接客も気さくでフレンドリーなので、1人でも安心して利用できます。
■店舗データ
□11：00～15：00 18：00～22：00
□月曜定休
□神奈川県鎌倉市雪ノ下1-8-36 津多屋ビルB1F
□0467-24-1885
※前回のイル・シレーネは こちら