新潟中越地震で被災した住民が一時帰宅した旧山古志村で、飼い猫が四ヶ月ぶりに生存が確認されたニュースは、驚きだった。四月の現在で2mの雪が残る中で、火の気もないつぶれた住宅で、よくも生きのびたものだ。飼い主も、一縷の望みを持っていたからこそ、雪上車で一時帰宅するとき、わざわざキャットフードを持参したのだろう。春らしく、心にあたたかさを届けてくれたようなニュースだった。
我が家にもネコが二匹いるが、飼い主たちの愛情や迷惑をものともせず、たくましく生きている。冬の間は自粛していたハンティングを再開したらしく、なにやら得体の知れないものをくわえてくるようになった。おねがいだから、家に持ってこないで!
写真は、資源回収に出す準備を邪魔する我が家のネコ。おまえも資源回収に出しちゃうぞ!といってもわかるわけないか。
我が家にもネコが二匹いるが、飼い主たちの愛情や迷惑をものともせず、たくましく生きている。冬の間は自粛していたハンティングを再開したらしく、なにやら得体の知れないものをくわえてくるようになった。おねがいだから、家に持ってこないで!
写真は、資源回収に出す準備を邪魔する我が家のネコ。おまえも資源回収に出しちゃうぞ!といってもわかるわけないか。