電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

春眠曉を覚えず~いくらでも眠れる!

2005年04月13日 21時16分31秒 | Weblog
昨日は夜9時に寝て、今朝は朝6時に起きた。実に9時間の睡眠時間で、近頃の疲れも回復したようだ。春眠曉を覚えず、というが、実際いくらでも眠れるような気がする。特に、眠る前に文庫本を読むのが楽しみだ。今は、『孟甞君』を再び読んでいる。講談社文庫の第1巻は、風洪が田嬰の子どもを育てるようになる経緯。再読なので、物語の様子がよくわかる。一日一章の割で読み進んでいる。読み終えた後、眠りにつくのは実に気持ちがいい。
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