WEBサイトやWEBLOGが、始めては見たものの、続かずに放置される例は少なくない。ある人によれば、平均でおよそ半年だと言う。日記には三日坊主と言う言葉があるくらいだから、半年も続けば立派なものだとも言える。しかし、一方でもう何年も続いているサイトもある。維持運営の努力に敬意を表すると同時に、何年も続くだけの理由もあるように感じる。たとえばこんなふうだ。
(1)テーマを狭く限定しすぎていないこと。特定のテーマに限定したサイトは、ネタ切れになりやすい。
(2)一定の固定読者があること。あまり多過ぎるのも考えものだが、やはり固定読者がいると続きやすいようだ。
(3)不毛な論争になりにくい表現になっていること。表現に普遍性があれば、不毛な論争は避けられることが多い。
こうした観点で見るとき、本WEBLOGもまた、テーマをクラシック音楽や読書、コンピュータに散歩までと、テーマを狭くしぼらなかったことがネタ切れにならずにすんだ原因のように思える。
写真は、ホースの動きが気になってしかたがない、わが家のネコ。お願いだから、長くてピクピク動くものをつかまえて来ないで。
(1)テーマを狭く限定しすぎていないこと。特定のテーマに限定したサイトは、ネタ切れになりやすい。
(2)一定の固定読者があること。あまり多過ぎるのも考えものだが、やはり固定読者がいると続きやすいようだ。
(3)不毛な論争になりにくい表現になっていること。表現に普遍性があれば、不毛な論争は避けられることが多い。
こうした観点で見るとき、本WEBLOGもまた、テーマをクラシック音楽や読書、コンピュータに散歩までと、テーマを狭くしぼらなかったことがネタ切れにならずにすんだ原因のように思える。
写真は、ホースの動きが気になってしかたがない、わが家のネコ。お願いだから、長くてピクピク動くものをつかまえて来ないで。