電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

喉の痛みと39度の発熱、低温火傷の化膿

2013年03月04日 19時29分36秒 | 健康
先月末から喉が痛くて、おかしいなと思っておりました。そうしたら、どかーんと発熱!なんと39度です。強度はそれほどでもないけれど筋肉の硬直と体のふるえがあり、これはまたインフルエンザにやられたかな、と思いました。でも、お医者さんに診てもらったら、インフルエンザではなかったようで、カンファタニン錠を朝昼晩の四日分、処方してもらいました。その後も38度が続きましたが、昨日から37度台になり、今日はようやく36度まで下がりました。この間、一緒に診てもらった足の低温火傷も治療を続けましたが、多忙に紛れてうっかりしているうちに化膿してしまっていたようで、喉の炎症と足の化膿との二方面作戦に、体の免疫機能が大忙しで、対処しきれなかったのかもしれません。一時は、敗血症の可能性も考えたくらいでしたが、どうもそこまではいかなかったようで、まずはよかった。

高熱時には、動作だけでなく判断力も低下し、水分補給、冷却シート、梅干しとおかゆしか受け付けない食事など、とても一人ではできませんでした。この間、仕事の方も年度末のばたばたが続いていましたが、代わりがきかずどうしても休めないときだけ妻に雪道を運転してもらって、なんとか間に合いました。おかげで、ますます頭があがりません(^o^;)>poripori

ブログ記事のほうは、年度末の多忙を見越して記事をストックしており、これを予約投稿に設定していたために、見かけ上は一日だけのお休みで済みましたが、実際はまる四日間、パソコンの前に座ることができませんでした。

カンファタニン錠は、今回初めて処方され、よく効きましたが、服用した夜から全身に発疹が出て、発熱が軽快するまで続きました。その意味では、じんましん様の症状は細菌感染によるものかもしれず、明確ではありませんが、口の中が荒れ、尿の色が気持ち悪いほど濃くなりましたので、使用する場合には注意するお薬のリストに加えておく必要はありそうです。「おくすり手帳」に手書きで書いておきましょう。

ところで、足の低温火傷はどうして?それは、いつもは湯たんぽを袋に入れた上からバスタオルでくるむのに、たまたまスポーツタオルで間に合わせたものだから、眠りが深く寝てしまったら起きない=爆睡する私の常で(^o^;)、タオルでくるまれていない所に長時間当たってしまい、低温火傷になってしまったというわけです。やっぱり、我が家のアホ猫による「猫たんぽ」が最高です(^o^)/

熱が下がって、ようやく音楽を聴くことができました。イリーナ・メジューエワのピアノで、「おとぎ話/忘れられた調べ~メトネル作品集」です。

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