過日、民放テレビで、「文房具総選挙」なる番組を放送しておりました。文房具をどんなふうに取り上げるものか、興味を持って観てみました。
想定では、参加メーカーの2007年以降に発売された製品について、評論家や文具店員などにより審査を行い、得点によって順位をつける、というものでした。
例えば、筆記用具部門の投票結果は、
などというような結果です。おやおや、Jetstream も PowerTank も クルトガ も20位までの順位にすら入っていません。どうやら、三菱鉛筆は参加していないらしい。それでは、白鳳も杷瑠都も出場していない大相撲のようなものではないのか?などと思ってしまい、「総選挙」などという大げさなネーミングの割には、いささか期待はずれなものでした。
ただし、部分的には面白そうな製品もあり、第11位のオートの「筆ボール」などは、太字好きには興味津々の筆記具です。
写真は、放送とは関係なく、雑多なメモをとっている小型ノートです。
想定では、参加メーカーの2007年以降に発売された製品について、評論家や文具店員などにより審査を行い、得点によって順位をつける、というものでした。
例えば、筆記用具部門の投票結果は、
第1位:テキストサーファーゲル (ステッドラー日本)
第2位:筆タッチ・サインペン (ぺんてる)
第3位:ペンケース NEO CRITZ (コクヨ)
第4位:NUboard A4判 (欧文印刷)
第5位:大人の鉛筆・芯削りセット (北星鉛筆)
などというような結果です。おやおや、Jetstream も PowerTank も クルトガ も20位までの順位にすら入っていません。どうやら、三菱鉛筆は参加していないらしい。それでは、白鳳も杷瑠都も出場していない大相撲のようなものではないのか?などと思ってしまい、「総選挙」などという大げさなネーミングの割には、いささか期待はずれなものでした。
ただし、部分的には面白そうな製品もあり、第11位のオートの「筆ボール」などは、太字好きには興味津々の筆記具です。
写真は、放送とは関係なく、雑多なメモをとっている小型ノートです。