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電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

雑誌に付録で付いてきた万年筆は今

2014年05月29日 06時01分36秒 | 手帳文具書斎
数年前に、雑誌に万年筆が付録に付いてくるというのが流行した時期があり、物珍しさから、二度ほど購入した(*1,2)ことがありました。

このときの付録万年筆は、今どうなっているのだろうかと思います。私の場合、わずか二本だけですが、いささか持て余し、捨てようかどうしようか迷っているところです。ミニ万年筆のほうは、ペン先がすぐに乾いてしまうのと書き出しが渋いのとで実用性が低く、捨ててもかまわない。もう一本のオレンジ色のほうは、実用的にはまずまずなのですが、ほとんど使う場面がなく、結局は余計なものになってしまっています。

ブログでは「買いました、使い始めました」という記事は書きやすい(*1,2)けれど、「結局は使わなくなりました」という記事は、自分自身のアホさをさらけ出すようで書きにくいものです。でも、団塊世代のちょい下に位置する利用者の正直な実状は、様々な企画を考える上で参考になるものかもしれず、恥をしのんで書いておきましょう(^o^;)>poripori

(*1):雑誌「GoodsPress」付録の万年筆で標準インクカートリッジが使えるか~「電網郊外散歩道」2011年12月
(*2):ミニ万年筆のこと~「電網郊外散歩道2007年12月
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