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電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

アホ猫(母)、16歳、たま駅長を悼む

2015年07月07日 06時05分57秒 | アホ猫やんちゃ猫
我が家のアホ猫(母)は、1999年の5月生まれで、16歳です。過日、報道された和歌山電鉄貴志川線のたま駅長(*1)とは、たしか、生まれたのがわずかに一ヶ月違いでした。このときの会話です。

私「おーい、アホ猫、たま駅長が死去だって。」
アホ猫(母)「えぇっ!アタシと一ヶ月しか違わないのに!そんな…(絶句)」
私「そんなに力を落とすなよ。おまえの娘猫が心配するじゃないか。」
アホ猫(母)「まあっ!娘はアタシの永遠のライバルよ!あいつよりも、1分1秒でも美しく、長生きしなければっ!」
私「娘と張り合っているようじゃ、お前さん、まだまだ大丈夫だよ。」

どうやら、数字の数え方が「1、2、3、たくさん」のアホ猫でも、誕生日が一ヶ月違いというのはわかるようですネ(^o^)/

写真は、この春にスーパー・ハイテンション・ジャリンコな孫たちがやってきたときに、一緒に撮影したものです。



我が家のアホ猫(母)は、「アタシはたま駅長の分も長生きするわ」と申しております。遠く東北の地から、アホ猫(母娘)とともに、たま駅長の冥福をお祈りいたします。

(*1):たま駅長~Wikipediaの解説

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