久しぶりに行きつけの文具店に行き、パイロットの青インク・カートリッジやらサクランボの品種識別のためのプラスチック製カラー名札プレート等を購入してきました。ついでに、まだ残部があったステーショナリー・フリーマガジン「Bun2」第60号(2015/6月号)をもらってきました。
その特集記事「手書きの道具にこだわる」の中で、ナミキの蒔絵万年筆は、どうも豪華過ぎて当方とは無縁の世界のように感じましたが、「ペン字講師・阿久津直記氏が考える"マイベスト筆記具"の選び方」は、比較的興味を持って読みました。その内容は、小見出しを拾って見ると、
というものです。
筆者が常用するのは、三菱のスタイルフィット・ボールペンで、使っているのは0.5mmのジェットストリームと0.38mm及び0.5mmのユニボールシグマ(いずれも黒)だそうです。
「読みにくい字」として「字がつぶれている」点を特徴として挙げ、それを防止するために、書く文字に対して必要以上に太いものは使わないという点を指摘しています。
うーむ、どうやら筆者の字はかなり小さいらしい。老眼世代には、油性の0.7mm でも相当に細く感じるように、かなり大きめの文字でないと、つぶれる云々よりも前に、「まず読めません。」
その流儀で言えば、現在の「マイベスト筆記具」として、使用頻度から、
あたりが該当しそうです。次点は、意外にもカクノではなく、キャップにクリップが付いているプレッピー(0.5)あたりか。
その特集記事「手書きの道具にこだわる」の中で、ナミキの蒔絵万年筆は、どうも豪華過ぎて当方とは無縁の世界のように感じましたが、「ペン字講師・阿久津直記氏が考える"マイベスト筆記具"の選び方」は、比較的興味を持って読みました。その内容は、小見出しを拾って見ると、
「字を書くために筆記具を選んでいますか?
何本の筆記具を使い分けていますか?
書きたい文字の目的を明確にしてみよう
メーカーごとのコダワリを比べて明確にしてみよう」
というものです。
筆者が常用するのは、三菱のスタイルフィット・ボールペンで、使っているのは0.5mmのジェットストリームと0.38mm及び0.5mmのユニボールシグマ(いずれも黒)だそうです。
「読みにくい字」として「字がつぶれている」点を特徴として挙げ、それを防止するために、書く文字に対して必要以上に太いものは使わないという点を指摘しています。
うーむ、どうやら筆者の字はかなり小さいらしい。老眼世代には、油性の0.7mm でも相当に細く感じるように、かなり大きめの文字でないと、つぶれる云々よりも前に、「まず読めません。」
その流儀で言えば、現在の「マイベスト筆記具」として、使用頻度から、
- パイロット カスタム・グランディ(中字) 青インク・カートリッジ
- プラチナ #3776 ブルゴーニュ(細字) 古典ブルーブラック
- 三菱 パワータンク 1.0mm/0.7mm (黒・赤)
- ジェットストリーム 1.0mm/0.7mm (黒/赤)
あたりが該当しそうです。次点は、意外にもカクノではなく、キャップにクリップが付いているプレッピー(0.5)あたりか。