サクランボ佐藤錦が赤く色づき、収穫が始まりました。例年のことながら、毎日が慌ただしく過ぎていきます。長年にわたりお手伝いをお願いしている雇人の皆さんは、勝手知ったる作業場で、二箇所の園地で、リーダーの統率の下にテキパキと収穫作業を進めてくれています。土日は私も収穫作業に加わり、時には選果と箱詰めの助っ人にも加わります。
収穫作業は、お天気が良ければ比較的気楽です。農作業用ラジオを聴きながら、脚立に上り、鈴なりの佐藤錦を収穫していきます。常に上を見ている状態になりますので、首が痛い。箱詰め作業は、最近は200gのFP(フードパック)が農協の共同選果の主流になりましたので、こちらが出荷用の本命。その他には、贈答用として500gのいちごパックに三段にきれいに並べる「手詰め」というのがあります。こちらは技術と経験が必要で、ぴしっと美しく並べるのはベテランの技です。その他には、純粋なバラ詰めというのがあります。
いずれにしろ、わずかに一週間〜10日間の短期決戦勝負です。なんとか無事に乗り切りたいところです。
収穫作業は、お天気が良ければ比較的気楽です。農作業用ラジオを聴きながら、脚立に上り、鈴なりの佐藤錦を収穫していきます。常に上を見ている状態になりますので、首が痛い。箱詰め作業は、最近は200gのFP(フードパック)が農協の共同選果の主流になりましたので、こちらが出荷用の本命。その他には、贈答用として500gのいちごパックに三段にきれいに並べる「手詰め」というのがあります。こちらは技術と経験が必要で、ぴしっと美しく並べるのはベテランの技です。その他には、純粋なバラ詰めというのがあります。
いずれにしろ、わずかに一週間〜10日間の短期決戦勝負です。なんとか無事に乗り切りたいところです。