電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

佐藤錦の収穫は終わったけれど

2018年06月25日 06時04分47秒 | 週末農業・定年農業
サクランボの季節は、佐藤錦の収穫で一段落したとはいうものの、まだ終わりではありません。今年は例年にないほどの少雨で、いつも雨にたたられて実割れ(裂果)を生じ、収穫できることが少ない露地栽培の晩生種「南陽」「紅秀峰」が収穫できました。わずかな本数ではありますが、収量はかなりあります。



現在は、人手は私と妻と二人だけですので、手早く終えるという意味で、バラ詰めで出荷しました。こちらが出荷用のバラ詰めです。



親戚知人に贈るときは、量目は同じですが、パックに入れて梱包します。



例えば 1kg の場合は、運搬時の乾燥による減量を想定して、550g×2 で詰めています。実の大きさの規格は、LL,L,M 等が中心となりますが、我が家では L が主体です。最後に、品種名をゴム印で印加し、出荷します。



おそらく我が家の今年のサクランボシーズン最後となる日曜日、朝から収穫、箱詰め、出荷、園地の草刈り、桃の整枝とフルに働きましたので、妻と二人で某レストランに出かけました。ピザとパスタを食べたのですが写真を撮るのを忘れ、デザートだけになりました(^o^)/



でも、美味しかった〜。



さて、今日から1泊2日の人間ドックの予定。某病院では無線LANなんて使えるのかしら? もしかしたら明日の更新は夜になるかもしれません。「果樹園のカント」の時計もたまには狂うこともある、ということで(^o^)/

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