電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

干し柿を屋内に取り込み、味見をしてみる

2022年12月15日 06時00分34秒 | 週末農業・定年農業
亡母の入院と死去、葬儀、私のコロナ感染などですっかりほったらかしになっていた干し柿を、お天気の晴れ間をみてようやく屋内に取り込みました。これからもう少し屋内干しをしますが、ほぼ乾いていて、大丈夫、今でも充分に食べられそうです。小さなものを選んでさっそく味見をしてみました。例によってコーヒーのお供に。



うん、甘い! 渋柿がこんなに甘くなるなんて、さすがは平核無(ひらたねなし)柿です。コーヒーはもちろん無糖、ブラックで。濃縮された干し柿の甘みとほろ苦いコーヒーを交互に味わう時、自然の恵みとともに今年もよく働いたと満足感を感じます。

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