週末を利用し、妻が東京在住の娘のところへでかけました。なんでも新幹線も飛行機の割引もお値段は変わらないそうで、「それなら飛行機!」とルンルンで出かけました。となると夕食は簡単なもので翌朝も食べられるものをということで、チキンカレーに決定。
先日スーパーで買っておいた鶏もも肉がありましたので、すじを取り、開いておおむね同じ程度の大きさに切り、少し塩を振っておきます。これを脂身を下にして焼き、ひっくり返して表側をさらに少し焼き、別の皿に取っておきます。鍋に残った脂身を利用してタマネギを炒め、水とコンソメスープとトマトジュースを定量加え、人参とジャガイモを入れて煮込みます。串が通る程度に煮込んだらカレールーを投入、さらに煮込んで最後に炒めておいた鶏肉を加えて数分だけ煮込み、さましてから再度あたためて供します。
メインはチキンカレーですが、付け合せ代わりに妻が作り置きしてくれた「きんぴらごぼう、白菜の漬物、しそ巻き」それに山形名物「ヒョウの煮物」です。ヒョウというのはスベリヒユのこと、要するに「山形人は雑草を食べるのか!」と驚かれた、あれです。夏の間にスベリヒユを良く洗い、乾燥させて干物にして保存しておき、冬場にこれを戻して煮物にして食べるのですが、大豆や油揚げなどと一緒に煮物にすると意外に美味しいのと、ビタミンD等いろいろの栄養分があるらしく、ウソかマコトか、直射日光の不足をかなり補ってくれるらしい。
ちょっぴりお酒をチンしていただきました。六歌仙酒造の地酒「山法師」です。カレーと温めた吟醸酒、なかなかいい取り合わせです。
妻は地域のために長年お役目をはたしてきましたので、この冬で任を終えて少し安心したみたい。夫から見ても、じゅうぶんにその責務を果たし、偉かったなあと思います。一方で私の方は、そろそろ通勤のない生活に戻りたいところですが、さてどうなりますか。
先日スーパーで買っておいた鶏もも肉がありましたので、すじを取り、開いておおむね同じ程度の大きさに切り、少し塩を振っておきます。これを脂身を下にして焼き、ひっくり返して表側をさらに少し焼き、別の皿に取っておきます。鍋に残った脂身を利用してタマネギを炒め、水とコンソメスープとトマトジュースを定量加え、人参とジャガイモを入れて煮込みます。串が通る程度に煮込んだらカレールーを投入、さらに煮込んで最後に炒めておいた鶏肉を加えて数分だけ煮込み、さましてから再度あたためて供します。
メインはチキンカレーですが、付け合せ代わりに妻が作り置きしてくれた「きんぴらごぼう、白菜の漬物、しそ巻き」それに山形名物「ヒョウの煮物」です。ヒョウというのはスベリヒユのこと、要するに「山形人は雑草を食べるのか!」と驚かれた、あれです。夏の間にスベリヒユを良く洗い、乾燥させて干物にして保存しておき、冬場にこれを戻して煮物にして食べるのですが、大豆や油揚げなどと一緒に煮物にすると意外に美味しいのと、ビタミンD等いろいろの栄養分があるらしく、ウソかマコトか、直射日光の不足をかなり補ってくれるらしい。
ちょっぴりお酒をチンしていただきました。六歌仙酒造の地酒「山法師」です。カレーと温めた吟醸酒、なかなかいい取り合わせです。
妻は地域のために長年お役目をはたしてきましたので、この冬で任を終えて少し安心したみたい。夫から見ても、じゅうぶんにその責務を果たし、偉かったなあと思います。一方で私の方は、そろそろ通勤のない生活に戻りたいところですが、さてどうなりますか。