電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

書店で雑誌『現代農業』3月号と『日経Linux』ムック等を購入

2023年02月23日 06時00分14秒 | 散歩外出ドライブ
先日、非常勤の仕事の帰りに行きつけの書店に立ち寄り、さっと書棚を眺めてきました。ライトノベルの棚がコミック本の隣に移動しており、関連性を重視したというか、客層の共通性をグルーピングした結果かと思われます。それはそうと、今回は珍しく雑誌のコーナーを眺めてきました。というのは、過日、映画「百姓の百の声」で意識した雑誌『現代農業』を手に取ってみたいというのがあり、3月号は「土壌診断が楽しくなる〜いまさら聞けないpHと石灰の話」という特集が組まれていました。これはぜひ手元に置いて読んでみたいと購入することに。税込838円。



ついでに、そろそろ Ubuntu Linux も 22.04LTS も安定し、日本語Remix を DVD ムックの形で購入しておこうと考え、日経Linux編のムック『Linuxのはじめ方2022-2023』も購入。こちらは税込2,178円。現在、メインで使っているコンピュータは Ubuntu Linux 20.04LTS 日本語Remix ですが、今のところたいへん安定しており、昔の教訓「安定した環境はいじるな」に基づき、定期的な update にとどめておりますが、今の半導体不足が落ち着く頃には現用マシンも更新時期を迎える頃合いでしょうし、たぶん、Windows ノートPCがそろそろ陳腐化する頃ですので、こちらを更新して Ubuntu 22.04 を導入するというのもありでしょうか。



もう一つ、文庫本で『グローバル幕末史』という本を購入(税込1,320円)。まえがきの威勢はいいけれど中身はどうなのか、こちらは興味津々といったところです。



最近、『きょうの料理』等は別として、いわゆる雑誌を購入することが珍しくなっています。雑誌不況の時代、元気のいい、あるいは長く継続している雑誌はどんなところに特徴があるのか、興味深いところです。

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