過日、農作業をお休みして、妻と二人で小ドライブに出かけました。向かったのは中山町岡で、旧柏倉喜作家の茅葺きの母屋を解体した後に、残った作業小屋などを改装して「岡縁里(おかえり)」(*1)というサロンというか居場所というか、そういった運営をしていると聞き、妻が行ってみたいと希望したものです。
中山町岡については、以前、柏倉九左衛門家に日本画の石山太柏展を見に行ったことがあります(*2)が、このときはまだ柏倉喜作家の母屋も重厚な姿を残しておりました。今回、訪れた時は、残念ながら柏倉喜作さん(雪章と号し絵を描き人形を作っていた)制作の人形はまだ準備中で見ることはできませんでしたが、運営スタッフの人たちからいろいろ有意義なお話を聞くことができました。
そこから山形市北部の七浦地区にある食堂「もみいち」にまわり、昼食としました。この店は、いくつかある料理から何品かを組み合わせて注文することができるシステムで、食べ物の好みが似ている私と妻が選んだのは奇しくも一致し、
にご飯と味噌汁とお新香がついたもので、1,080円。
ご飯は大盛りにもできるそうですが、二人とも普通盛りで充分にお腹いっぱいになりました。地元の人たちにはけっこう知られている店のようで、駐車場がいっぱいになるほどのお客さんの入りでした。
当日はまた、DAN's Bakery から生食パン 1.5斤も購入して、満足度の高い小ドライブとなりました。
(*1): みんなの居場所 岡縁里
(*2): 中山町岡の柏倉家に石山太柏展を見に行く〜「電網郊外散歩道」2008年10月
中山町岡については、以前、柏倉九左衛門家に日本画の石山太柏展を見に行ったことがあります(*2)が、このときはまだ柏倉喜作家の母屋も重厚な姿を残しておりました。今回、訪れた時は、残念ながら柏倉喜作さん(雪章と号し絵を描き人形を作っていた)制作の人形はまだ準備中で見ることはできませんでしたが、運営スタッフの人たちからいろいろ有意義なお話を聞くことができました。
そこから山形市北部の七浦地区にある食堂「もみいち」にまわり、昼食としました。この店は、いくつかある料理から何品かを組み合わせて注文することができるシステムで、食べ物の好みが似ている私と妻が選んだのは奇しくも一致し、
- さばの辛味噌煮
- 鶏の唐揚
にご飯と味噌汁とお新香がついたもので、1,080円。
ご飯は大盛りにもできるそうですが、二人とも普通盛りで充分にお腹いっぱいになりました。地元の人たちにはけっこう知られている店のようで、駐車場がいっぱいになるほどのお客さんの入りでした。
当日はまた、DAN's Bakery から生食パン 1.5斤も購入して、満足度の高い小ドライブとなりました。
(*1): みんなの居場所 岡縁里
(*2): 中山町岡の柏倉家に石山太柏展を見に行く〜「電網郊外散歩道」2008年10月
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