自動車保険代理店の担当者が説明を忘れて送りつけてきたドライブレコーダーを取り付け(*1)たのはいいけれど、毎回毎回、朝は「近ごろ安定した運転ができています。今日も安全運転に努めましょう」だの、夕方は「わずかに急ブレーキがありました」だの、同じようなことをお説教されます。その一方で、冬道の環境にはあまり慣れていないようで、路肩の融雪を誤って認識して「車線に注意しましょう」とピーピー警告音を鳴らしたり(*2)します。正直にいって、いささか鬱陶しい。わざわざディーラーで付けてもらったのだけれど、非常勤となり通勤も不定期になった私にとっては、宝の持ち腐れというか、必要性は薄いものと感じます。料金はしっかり取られているようなのだから、これは一年間使ってみたということで、次の定期点検時にはすっぱりと外すのが正解かもしれないなあ。
(*1):愛車デミオのバッテリー交換とドライブレコーダー装着を依頼〜「電網郊外散歩道」2020年10月
(*2):ドライブレコーダーの警告音と雪国の道路事情〜「電網郊外散歩道」2021年2月
(*1):愛車デミオのバッテリー交換とドライブレコーダー装着を依頼〜「電網郊外散歩道」2020年10月
(*2):ドライブレコーダーの警告音と雪国の道路事情〜「電網郊外散歩道」2021年2月
事故時にネットで通知されるという仕組みのようで、その後の対応がスムーズになるという自動車保険会社の都合が優先しているのかもしれません。通勤路にあるいくつかの交差点では「前方注意」とか「車間距離をとって」とかの音声が流れ、たぶん事故が起こった実績のある交差点なのだろうと思いますが、毎回流れるのはなんだかなあと思ってしまいます(^o^)/
友人のクルマのドラレコで同じ思いをしました
余計なお世話、と思わずつぶやいてしまいました
(^^ゞ
私のドラレコは安物なので録画だけ
快適に使えています(^^)/