電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

文具店でノート類を調達、『Bun2』2021年6月号を入手する

2021年06月08日 06時01分52秒 | 手帳文具書斎
先日、雨でサクランボ収穫作業も畑の野菜の世話もお休みとした日、こちらも久しぶりに行きつけの文具店に行き、ノート類と鶴の首型の先細ピンセットなどを調達して来ました。購入したノートの内訳は、

  • コクヨ ソフトリンクノート A5判方眼罫、80枚
  • コクヨ ソフトリングノート B5判A罫、80枚
  • コクヨ キャンパス・ハイグレード B5判A罫、30枚



いずれも試用のためのサンプル購入です。残念ながら、お目当ての「ペルパネプ」はやっぱり見当たらず。まだ地方にまで普及していないのか、それとも営業的にあまり重視していないのか。これは通販で試し購入という流れになるのかも。



ここで、偶数月発行のステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』2021年6月号を入手して来ました。今号の特集は、

手書きでイロイロ楽しもう!

ということで、カラフルな筆記具を主体に、書き味や色など新製品を特集しています。例えば、サラサRやユニボールワン、エナージェル・インフリーなどの多色展開オシャレなボールペンに、カリグラフィーやイラスト用途を想定したパイロットのパラレルペンなどですが、もう一つの「書き心地を愉しむ」ほうはコクヨの「ペルパネプ」です。

うーむ、コクヨさんはこうして注目されているけれど、地方の文具店までは浸透していないんだよなあ。やっぱりA5判で1冊990円という値付けが影響しているのかもしれません。あとは各種新製品紹介ですが、注目したのはサンスター文具のクリアポーチあたりでしょうか。


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