一昨年の大雪で、自宅裏のサクランボ果樹園が大きな被害を受け、倒壊した樹もありました。思い切って伐採し、がらんと空いてしまったスペースに、昨日の夕方に桃の苗木を植えました。もうすぐ古希の年齢ですので、「桃栗三年」の言葉どおり、植えて三年で食べられるのはありがたいです。昨日、少し離れたもう一つの園地での作業を終え、「あーくたびれた」などと言いながら帰ってきたら、農協から「見晴白桃」と「青空むすめ」の苗木が届いていました。こうなると待ったなし、後回しにはできません。大車輪で準備をして、植え付け穴にバーク堆肥を入れて土とよく混ぜ、根を広げながら、挿し木した接合部が地上面に出るくらいの深さで植え付けました。幸いに雨も降る予報ですので、なんとか活着してほしいところです。特に収穫適期が9月下旬となる晩生種の「青空むすめ」は県の優良品種だそうですが、私もまだ食べたことがないので、実は興味津々。後で植え付け状況を写真に撮って、農作業の記録としておきましょう。
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さて、今日は非常勤で出勤予定、忙しい日になりそうです。忘れ物のないようにダイアリーで予定を確認して、マスクも忘れないようにしないといけません。畑に出かけるときとはだいぶ違います(^o^)/
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さて、今日は非常勤で出勤予定、忙しい日になりそうです。忘れ物のないようにダイアリーで予定を確認して、マスクも忘れないようにしないといけません。畑に出かけるときとはだいぶ違います(^o^)/
もうすぐ一斉に花開く季節となりますので、楽しみです。
昨年は何をか張り切って、水はけが悪く痩せた土壌を改良しようと砂を入れたり堆肥を入れたりしたのですが、今年はどうかなあ。「パトラッシュ、ぼくは疲れたよ(年のせいで)」という感じでしょうか。
たぶん、もうキュウリはやらない。枝豆は簡単だから(植えて棒を立てるだけだし)やろうかな。ササゲも簡単(植えて以下同文)ですし。ミニトマトはどうしようか。アサガオはやろうと思うけど、これは野菜じゃないし。