日本海を二個の低気圧が北上し、合体して「爆弾低気圧」に変貌、946ヘクトパスカルという台風並みの成長を遂げて、寒波と大雪を招来しました。当地の積雪は、雪国としてはさほどではないものの、雪かきは必須の状況です。
雪かきの用具としては、パワフルな除雪機は別格として、
- スノーダンプ
- スコップ型
- 雪へら型
- 押すタイプ
などがあります。この中で、近年普及してきた押すタイプのものは、舗装道路のようなところでは使いやすいけれど、スコップのように捨てるために使おうとすると腰に負担がかかるように感じます。とくに、湿った重い雪を一度にたくさん持ち上げて捨てようとすると、経験的に(^o^;)ぎっくり腰になりやすいみたい。普通にスコップや雪へら型の方が、腰への負担は少ないようです。
雪へら型っていうのは、昔からある、長い棒(柄)に四角い雪すくい部(というのかな)がついているものでしょうか。あれも腰に負担がかかると聞いたことがあります。お年寄りの方が使っているのをよく見かけますが、慣れなのでしょうか。