電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

暮からお正月の料理〜「中華おこわ」と「れんこんと手羽元のスープ」

2020年01月05日 06時02分49秒 | 料理住居衣服
年末からお正月は、娘夫婦と孫たちが帰省し、にぎやかに過ごしました。じいちゃんは張り切って厨房に立ち、料理の腕前の進歩を強気にアピール(^o^)/

まずは「中華おこわ」です。『きょうの料理ビギナーズ』11月号より。レシピは3〜4人分です。

  • もち米:1.5合、お米:0.5合 洗って一昼夜吸水させておく
  • チャーシュー 市販の塊状のもの 100g 1cm角に切る
  • にんじん 1/2本 50g 1cm角に切る
  • 生シイタケ 1枚 石づきを取り、1cm角に切る
  • ごま油  大さじ1
  • 混合調味料
      酒:大さじ1、醤油:大さじ1、砂糖:小さじ1
  • チキンスープの素 顆粒 小さじ1を水カップ1.5に溶く
  • 甘栗 市販 皮をむいたもの 60g
  • 枝豆 冷凍したもの


  1. フライパンでごま油を中火で熱し、チャーシュー、ニンジン、シイタケを入れて炒め、油が回ったら混合調味料を加えてよく混ぜる。ざるに上げて具と煮汁に分け、煮汁はおこわの調味料に利用する。
  2. もち米と米を炊飯器の内釜に入れ、煮汁にスープを加えて混ぜ、内釜に注ぐ。具と甘栗をのせ、普通に炊く。
  3. 炊きあがったら枝豆を加えてさっくりと混ぜる。


なんだか汁椀の塗りが剥げてきているなあ。ふだんは気づかないけれど、写真でクローズアップされると目立ちます。代わりを探しておきましょう。

続いて、れんこんと手羽元のスープ。こちらはビギナーズでないほうの『きょうの料理』2019年11月号より、香味だれはにらとみつばがなかったのでパセリで代用。少し辛味がほしいと、鷹の爪も入れました。材料は2人分です。

  • れんこん 200g ピーラーで皮をむき、大きめの乱切り
  • 鶏手羽元 6本 さっと洗って水気を拭き、骨に沿って切れ目を入れておく
  • 鷹の爪 1/2本 種を取り、小さく輪切り
  • 青ネギ 1本 3〜4cmくらいに切る
  • しょうが 薄切り3〜4枚分
  • 塩 小さじ1
  • 香味だれ
      パセリ、ネギ 粗みじん切り
      醤油 大さじ2


  1. 鍋に手羽元と水カップ4、ねぎ、ショウガと塩を入れて強火にかけ、煮立ったらアクを除き、れんこんを加える。再び煮立ったら弱火にし、フタをして約20分間煮る。
  2. 器に盛り、香味だれを添える。



こんな感じです。分量が多すぎて皿からこぼれそうですが、味はたいへん結構でした。


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