この秋に娘猫(20歳)を埋葬し、寂しくなっていたところへ、母猫(21歳)が弱ってきていました。先週あたりからほとんど寝たきりになり、エサもほとんど食べません。かろうじて自力で飲んでいた水も、先週末には立てなくなり、とうとう口の横から注射器で少しずつ飲ませるようになりました。体温の低下もありましたので日中は猫用毛布をのせた足温マットで暖を取り、夜は私の寝床で腕枕で寝せました。が、一昨日の夜、とうとう力尽きました。アホ猫とはいえ大往生、天寿を全うしたほうでしょう。昨日、妻とともに娘猫の隣に埋葬しました。もしあの世とやらがあるならば、動物好きだった亡父にゴロニャンしていることでしょう。
さて、猫トイレ、猫エサ、猫グッズなど、ぜんぶ使うあてもなくなりました。すっかり片付けられてしまうと、なんと寂しいこと。この「アホ猫」カテゴリーも、今回の122投稿をもって、ついに終結となるのでしょうか。それもいささか寂しいなあ。
さて、猫トイレ、猫エサ、猫グッズなど、ぜんぶ使うあてもなくなりました。すっかり片付けられてしまうと、なんと寂しいこと。この「アホ猫」カテゴリーも、今回の122投稿をもって、ついに終結となるのでしょうか。それもいささか寂しいなあ。
お力落としでしょう。
奥様も。
幸せな猫人生だったでしょう、それで「大往生」・・・ができたのだと思います。
辛いですね
アホ猫
この言葉に愛情の深さが伝わってきます(涙
合掌