ワイモバイルから入ったメールによれば、
いつもご利用いただきありがとうございます。
【重要なお知らせ】
PHSサービスの
提供終了日を
2020年7月31日から
2021年1月31日へ
延期いたします。
今回の延期は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑みて決定したものです。終了延長に伴い、事前にご案内しておりました7月31日の自動解約はされません。詳細はホームページおよび5月下旬以降順次郵送でお送りする書面をご確認ください。
とのことで、要するに今年の7月末日に予定されていたPHSサービスの終了が、新型コロナウィルス対策の影響で半年延期になったそうです。2011年に更新してずっと使い続けているPHSは、まだ1週間も電池が持ちますので充電の心配は不要です。いくらスマートフォンが多機能・便利でも、自宅でも職場でも常時パソコンが立ち上げてあり、実際に移動中の電話とメールくらいしか使わないのですから、充電頻度が増えて不便になる印象しかないのですが、しかたがない。今年こそスマートフォンに移行しなければいけないと覚悟していたところでした。
さて、こうなるとまた迷います。このままズルズルと延びるよりも、思い切って更新してしまうのも手だなあ。でも、やっぱり今は時期が悪い。もう少し様子を見て、経済対策の10万円が現実の話になったら考えましょうか。
隠居生活の高齢者(^^)、ガラケイは、電話とメールのみ、しかも月に数回程度の使用頻度。ま、非常時のために通信システムを確保しているというのが今の持っている意義でしょうか。