山形市内への通勤を始めて三年目となった今、新たな通勤ルートをいろいろと試しています。新車デミオXDディーゼルには、アイドリング・ストップをしていた時間を表示する機能があり、この時間がけっこうばかにならないと感じました。今までの幹線道路を主体とした場合、信号機の数は40か所以上あり、信号待ちの時間はのべ10分近くになります。山形市内に入ってからの混雑区間はしかたがないとしても、市内に入る前のルートの取り方で、信号機につかまる回数を減らせるのではないか?
ということで、県道や農道などを組み合わせ、信号機の少ない郊外ルートを選び、ここ数日間、試してみました。確かに信号機の数は半減し、信号待ちの時間も半減しました。通勤距離は若干増えましたが、所要時間はむしろ短縮され、職場に到着する時刻は五分ほど早まりました。燃費モニターも良好で、しばしば 25km/l に達します。冬場にはちょいと怖い面がありますが、無雪期には充分に使えるルートとなるようです(^o^)/
ということで、県道や農道などを組み合わせ、信号機の少ない郊外ルートを選び、ここ数日間、試してみました。確かに信号機の数は半減し、信号待ちの時間も半減しました。通勤距離は若干増えましたが、所要時間はむしろ短縮され、職場に到着する時刻は五分ほど早まりました。燃費モニターも良好で、しばしば 25km/l に達します。冬場にはちょいと怖い面がありますが、無雪期には充分に使えるルートとなるようです(^o^)/
マツダ車のアイドリングストップ作動時間をお知らせしてくれる機能で、最初のうちは「こんなに省エネした」と驚いていたのですが、そもそも信号機の少ないルートを選べば良いのでは? と発想を変えてみたところです。もう少し研究してみます(^o^)/