子どもが新しいノートパソコンを購入して不要になったものを提供してくれたので、連休を幸いに久々に Linux のインストールをしました。機種はヒューレット・パッカード(hp)社のエントリーモデルです。まだ電源は大丈夫のようですが、Windows10 の動作が遅く感じられるとのことで、本人は MacBook にしたらしい。エントリーモデルのわりにメモリーはしっかり 8GB を確保してありますので、Linux を用いたネット利用には充分なモデルです。
hp のノートPCの場合、起動ドライブの変更は「電源を入れたらすぐに ESC キー、次に F9 キーで起動デバイスを選ぶことができます。今回は Ubuntu Linux 20.04 日本語Remix DVD からインストールしましたが、キーボード選択もタイムゾーン設定もまったく問題なく、インストールが始まると勝手にネットワーク上から更新ファイルを導入してくれますので、終了後は最新の環境で立ち上がります。
設定でとまどったのは、以前の Windows 環境での省電力モードへの移行がそのまま踏襲され、何もしないでいたら数分で画面がブラックアウトしてしまったこと。おそらく、電池の省エネのためにディスプレイをブラックアウトさせていて、Windows では何かのキーまたはマウスの動きで画面復帰するのだと思いますが、これが復帰しないので焦りました。結局、起動してすぐに「設定」を呼び出し、ディスプレイの省電力設定を変更してようやく使いやすくなりました。
もう少しアプリケーション等の環境設定が必要ですが、数年前のエントリーモデルとは思えない快適な動作で、実用的に使えるようになったところです。
hp のノートPCの場合、起動ドライブの変更は「電源を入れたらすぐに ESC キー、次に F9 キーで起動デバイスを選ぶことができます。今回は Ubuntu Linux 20.04 日本語Remix DVD からインストールしましたが、キーボード選択もタイムゾーン設定もまったく問題なく、インストールが始まると勝手にネットワーク上から更新ファイルを導入してくれますので、終了後は最新の環境で立ち上がります。
設定でとまどったのは、以前の Windows 環境での省電力モードへの移行がそのまま踏襲され、何もしないでいたら数分で画面がブラックアウトしてしまったこと。おそらく、電池の省エネのためにディスプレイをブラックアウトさせていて、Windows では何かのキーまたはマウスの動きで画面復帰するのだと思いますが、これが復帰しないので焦りました。結局、起動してすぐに「設定」を呼び出し、ディスプレイの省電力設定を変更してようやく使いやすくなりました。
もう少しアプリケーション等の環境設定が必要ですが、数年前のエントリーモデルとは思えない快適な動作で、実用的に使えるようになったところです。
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