ふだん上着の内ポケットにいれている筆記具は,三菱のピュアモルトインサイドという多機能ペンです。これは、ウィスキーの樽材を握りの部分に採用し,ジェットストリーム・ボールペン(0.7mm)の黒と赤に0.5mmのシャープペンシルを組み合わせたもので、明るい外観と快適な書き心地に加え、あらたまった場面で他人に見られてもあまり恥ずかしくない、お気に入りの製品となっています。
ふだん、シャープペンシルはあまり使わないものの、未確定要素の大きいスケジュールなどは、どうしてもシャープペンシルで書き込まざるを得ない場合もあり、細々ながら芯は減っていたのでしょう、ついに先日、シャープ芯を補充しなければならなくなったのでした。そこでハタと困りました。シャープ芯は、どこから補充すればよいのか?
これは、本製品のような2&1型のものだけでなく、同社の4&1型の多機能ペンでも同じ構造になっていますので、やがては他のペンでも生じるであろう問題です。そういえば、どこかで芯の補充方法を見たことがあるはず、と検索してみたら、時々コメントをいただく「おなら出ちゃっ太」さんのブログ「電子作文で行こう」に、該当の記事を発見(*1)しました。
それによれば、ノックボタン側から入れるのではなくて、ボールペンのリフィルを交換するようにシャープペンシルのメカニカルな先端部分を引っこ抜いて、芯を補充するようです。さっそくやってみると、なるほど、たしかにそのとおりでした。
年代物のぺんてるのシャープ芯(0.5mm,B)を2本ほど補充して再び元に戻し,ノックしてみると、確かに新しい芯が出てきて、ピュアモルト・インサイドのシャープペンシル機能は復活しました。近年は、短期記憶の保持が不調になりつつある(簡単に言えば,すぐ忘れる)傾向がありますので、ブログ記事にしておけばなんとかなるでしょう。
で、このような記事となった次第です。
(*1):ジェットストリーム4+1、シャープペンシル芯入れ方~「電子作文で行こう」2009年10月
ふだん、シャープペンシルはあまり使わないものの、未確定要素の大きいスケジュールなどは、どうしてもシャープペンシルで書き込まざるを得ない場合もあり、細々ながら芯は減っていたのでしょう、ついに先日、シャープ芯を補充しなければならなくなったのでした。そこでハタと困りました。シャープ芯は、どこから補充すればよいのか?
これは、本製品のような2&1型のものだけでなく、同社の4&1型の多機能ペンでも同じ構造になっていますので、やがては他のペンでも生じるであろう問題です。そういえば、どこかで芯の補充方法を見たことがあるはず、と検索してみたら、時々コメントをいただく「おなら出ちゃっ太」さんのブログ「電子作文で行こう」に、該当の記事を発見(*1)しました。
それによれば、ノックボタン側から入れるのではなくて、ボールペンのリフィルを交換するようにシャープペンシルのメカニカルな先端部分を引っこ抜いて、芯を補充するようです。さっそくやってみると、なるほど、たしかにそのとおりでした。
年代物のぺんてるのシャープ芯(0.5mm,B)を2本ほど補充して再び元に戻し,ノックしてみると、確かに新しい芯が出てきて、ピュアモルト・インサイドのシャープペンシル機能は復活しました。近年は、短期記憶の保持が不調になりつつある(簡単に言えば,すぐ忘れる)傾向がありますので、ブログ記事にしておけばなんとかなるでしょう。
で、このような記事となった次第です。
(*1):ジェットストリーム4+1、シャープペンシル芯入れ方~「電子作文で行こう」2009年10月
ピュアモルトの軸は,けっこう高級感がありますね。また、ジェットストリーム・ボールペンの快適な書き味もあり、なかなか重宝しています。
それにしても、ピュアモルトは高級感が抜群ですね!