新型コロナウィルス禍による自粛の真っ只中の頃、毎年お願いしているサクランボ収穫の主力メンバーから、今年は行けそうにないと言われていました。そのため、今年は例年通りの収穫は無理かと諦めておりました。ところが、日曜日に電話をもらい、亡父の生前から20年以上、毎年お願いしている人たちが、「コロナも落ち着いてきているようだし、今年も行きたいね」と言っているがどうかということでした。それはもう、願ってもないことですので、ぜひお願いしたいと即答です。そんなわけで、急遽、例年どおりにサクランボを収穫できるめどがたちました。良かった〜!
土曜日に早生種の「紅さやか」を一人で収穫し、選果から出荷まで自分でやってみましたが、なんとも張り合いがないことおびただしい。やっぱりいつもの顔ぶれで賑やかにワイワイと収穫できるのが一番です。野外で風に吹かれて農作業をしていると、コロナの日々も忘れます。定年週末農業では、お届けした先での喜びの声が一番の励みです。わが家のサクランボを、初夏の味覚として心待ちにしておられる方々へ、確実に届けたいと願っています。
写真は、早生種の「紅さやか」。色が鮮やかですので、ジャムやフルーツソース、ケーキ用などの用途にむいています。主力品種の「佐藤錦」は、今月中下旬が最盛期となる予定。
土曜日に早生種の「紅さやか」を一人で収穫し、選果から出荷まで自分でやってみましたが、なんとも張り合いがないことおびただしい。やっぱりいつもの顔ぶれで賑やかにワイワイと収穫できるのが一番です。野外で風に吹かれて農作業をしていると、コロナの日々も忘れます。定年週末農業では、お届けした先での喜びの声が一番の励みです。わが家のサクランボを、初夏の味覚として心待ちにしておられる方々へ、確実に届けたいと願っています。
写真は、早生種の「紅さやか」。色が鮮やかですので、ジャムやフルーツソース、ケーキ用などの用途にむいています。主力品種の「佐藤錦」は、今月中下旬が最盛期となる予定。
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