最近の通勤の音楽は、ハイドンのピアノソナタやイギリスのヴィオラ曲集など渋めの選曲でしたが、突然、無性にバッハの音楽が聴きたくなり、手近なCDを車に運び入れました。選んだのは、ナクソスのJ.S.バッハ「ヴァイオリン協奏曲集」(西崎崇子:Vn、オリヴェル・ドホナーニ指揮カペラ・イストロポリターナ, NAXOS 8.550194)です。
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ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、二つのヴァイオリンのための協奏曲など、おなじみのバッハの幸福な音楽が流れてくると、本当に心が和みます。春の日差しが気持ちよく入ってくる朝に、くっきりと鮮やかな雪景を見せる東北の山々を眺めながらすっかり雪のない乾燥した路面を走るとき、バッハの音楽は実に良いものです。
さて、今日から三月。年度末のなにかと多忙な時期となります。健康第一で、なんとかこの期間を乗り切りたいものです。
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ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、二つのヴァイオリンのための協奏曲など、おなじみのバッハの幸福な音楽が流れてくると、本当に心が和みます。春の日差しが気持ちよく入ってくる朝に、くっきりと鮮やかな雪景を見せる東北の山々を眺めながらすっかり雪のない乾燥した路面を走るとき、バッハの音楽は実に良いものです。
さて、今日から三月。年度末のなにかと多忙な時期となります。健康第一で、なんとかこの期間を乗り切りたいものです。