「海鳴りの島から」ブログhttps://blog.goo.ne.jp/awamori777の主催者、目取真 駿さんは、4月9日のブログで辺野古の現況を写真で伝えながら、最後に以下の文章で結んでいる。「もとより、日本は帰るべき「祖国」などではなかったのだ。日本「本土」防衛の捨て石として、沖縄を利用する思考は琉球併合以降一貫している。 NHKでは「ちむどんどん」という朝ドラ . . . 本文を読む
まず沖縄の終戦日はいつか?なんと4月28日、5月15日、6月23日、8月15日、9月7日、が並んでいます。5月15日は、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還された日として祝日・記念日になっているのですが、「沖縄の終戦記念日」ではないか、と主張する考えがあるのですね。戦後27年間、沖縄が米軍統治下にあったゆえに、沖縄の終戦は1972年5月15日ではないかと思うと、久部良さんも書いています。なるほどで . . . 本文を読む
マクロンさんは、PCR検査をすると氏のDNA、つまり遺伝子情報をロシア当局に手渡すことになるという事で、拒絶したのである。つまりPCR検査は何のためにするのか、DNA、遺伝子情報の収集だということが公になったのである。そもそもPCR検査はそれを発見したノーベル賞受賞者キャリー・マリス博士がそうした検査への利用を否定している。よく知られた話で、SNSの情報通のみなさんはよくご存知でここで指摘するほど . . . 本文を読む
台湾有事とか先制攻撃などの言葉が走っていて、気になっていたのですが、動画を見ると、与那国、八重山、宮古島への自衛隊の前線基地がどんどん設置されているのですね。沖縄本島でも昨今はステンレス戦闘機が上空を飛び交っていて、また自衛隊の軍用戦車やトラックその他、本部での桜の枝を折った実践部隊の演習のニュースなど、きな臭くなっていることが不安を掻き立てます。この動画とニュースは「東アジア共同体研究所(EAC . . . 本文を読む
よく知られた5歳の由美子ちゃん殺人事件ですが、犯人がその後仮釈放されたいきさつなど、最近あきらかになったことがこのJapan Focusで紹介されています。これから学生が報告するので、ここに日本語訳とオリジナルを添付しておきます。黒人兵は死刑が執行されても白人だったアイザック・ジャクソン・ハートは仮釈放されたのですね。沖縄での残忍な犯行にも関わらず、米国内の人種差別の砦で彼は守られていたのです。6 . . . 本文を読む
小さな子どもたちや児童生徒がマスクで登校する姿を見ると胸が痛くなる。今頃政府はコロナは風邪になると発表している。なぜかこの冬は姿を消していたインフルエンザがはやるとの予測が出ている。「コロナはただの風邪」の指摘は間違っていなかったのかもしれない。ウイルスの特定さえなされていない。逆に予防のためのワクチンではなく「遺伝子組み換えワクチン」つまり人工的に作られた異物(bio weapon)という指摘が . . . 本文を読む
戦後76年目の沖縄である。2020年は奇しくも戦後75年目にして春先から世界的なコロナ・パンデミックの嵐にまみれた。それから1年半が経過して、その中身の真相が次々と暴かれている現況に置いて、尚、沖縄県や那覇市は有毒ワクチン接種を粛々と続けているのである。現況は75、6年前の全体主義軍事国家日本とどう異なるのだろうか。戦争に突き進み、多くの住民が犠牲になった当時と物理的現象は異なっているのかもしれな . . . 本文を読む
アカショウビンはまだ沖縄に生息している。か細くてもいい。君たちの存在が感じられただけで良かった。国場川の源流を歩いて辿りたいと思いつつ~。きっとこの丘の反対側、豊見城の丘から聞こえてくるのだと最近は思っている。丘の中腹あたりだろうか。こちらの丘から、身近からアカショウビンの鳴き声は全く聞こえなくなったが~。ひねもす救急車とパトカーの音が木霊するこの半ドームのような視界である。異風な空氣の中に取り込 . . . 本文を読む