志情(しなさき)の海へ

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明日は那覇市会議員選挙の投票日。朝から最後のお願いの宣伝カーのマイクがうるさく響いている🌏️🕸️🕷️蝉しぐれも負ける❗️

2021-07-10 20:26:28 | 沖縄の過去・現在・未来
候補者のどなたもコロナパンデミックやワクチンについて政府や大手メディアの広報に疑問を投げかけないという事にちょっと興ざめしている。大いにワクチン接種が速やかにできるようにすると宣伝している方々が多い印象。その中で、希望者はワクチンをと小さくチラシに記載している候補はまだ良識があると見えたが~。

県会議員の自民党の又吉さんはコロナ禍の現象(状況)にはじめて問題を提起した勇気ある議員だ。氏の疑義は妥当だと思う。さて、那覇市会議員候補に又吉さんのように、世界を席巻しているコロナパンデミックの真相を追究する方がほとんどいない、という現実は、政治に対する期待や希望を消失させる。自助で困難を克服しなさい、のスタンスで経済的困窮に、自殺者の増加に手を差し伸べない政府に市会議員候補はどのように立ち向かうのだろうか。自己保身のための、政党のための議員ステイタスではないはずで、真に市民生活の向上と命を守る政治を使命感を持って取り組んでほしいものです。

一方、市会議員候補の皆さんの見識がテレビ同様だという事(?テレビがないので見ていないが、時にSNSで画像がUPする)に驚いている。多くの市民はテレビを信頼し、テレビのプロパガンダをそのまま鵜呑みにしている事になるので(?)、中には目覚めている市民も~、市会議員候補の皆さんも、テレビレヴェルで議員活動をしている事になるのだろうか。そうではないはずだが~。

市民のために奉仕すると誓っている方々は、どのようにコロナパンデミックは詐欺だとドイツの弁護士の方々がWHOや自国政府を提訴している事実に向き合うのだろうか?他所の国の出来事だろうか。ワクチン接種中止を求める多くの医師や議員、そして一般市民の声にどう対応するのだろうか。中小企業の破綻、物流の停滞、教育環境の悪化、自殺者の増加、失業者の増加、ワクチン接種後の副作用や死亡、感染増加をどう食い止めるのだろうか?

おかしい、おかしい時勢の中で、そうしたおかしい、異風な現象にただ流されても社会現象はよくなりはしないのだろう。

明日市会議員に選出される皆さんは、世界の状況を、日本の状況を、政府や大手メディアのプロパガンダをよくよく検証し、軍事植民地沖縄の戦後史もじっくり見据えて、真に市民のための政治活動に邁進してほしいものです。

しかし、候補者にコロナパンデミックの真実に迫っている方は一人もいませんでした。

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