(祈る姿はいいね!)
私はケーテ・コルヴィッツ、彼女の事をよく知らなかった。社会の底辺の弱者に眼差しを向け続けた女性作家である。曖昧な知識人の境界からは生まれない創作なのだろう。今朝「琉球新報」は【劇場と社会】について告知をしてくれた。扱いは小さいが、取り上げてくれたことは感謝。新聞メディアが社会常識のヒエラルキーの範囲を超えないことがよく見えてくる。 . . . 本文を読む
(沖縄の春、浜辺を歩く米兵・米軍属)
以下のワークショップはSexuality and Gender の研究論稿をまとめたいと考えているので、喜納先生からちらっと小耳にした時是非、参加したいと思っていた。でもそれが公になったのが昨夜3月6日で、その詳細は今朝UPされていた。私自身が企画している「劇場と社会」と重なるので、とてもそのスケジュールが気になっていたので . . . 本文を読む