3月11日の「劇場と社会」のシンポジウムは実はこの間の沖縄芸能の問題(核)を突いていたのです! 2012-03-19 11:34:08 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他 二回のシンポジウムの編集に入っているが、急いでまとめる必要がある。それにしても狩俣恵一先生の論文は「目からうろこ」で大胆な提言だったという事に驚いている。それは沖縄県の教育庁や、組踊劇場を推進してきた方々の功罪がまた炙り出されるシンポでもあったという事に驚いている。 私は単純に四間四方の張り出し舞台に驚いたのだが、多目的ホールだと言い切った宜保現常務理事さんの素直な発言は正直で素敵だけれど、池宮 . . . 本文を読む