志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

沖縄の主体が新作組踊の中で声をあげている!とアメリカ人研究者、なるほど!

2012-03-25 15:25:45 | 沖縄演劇
          (3月24日、「花の幻」の演出をする幸喜良秀氏だが、アメリカ人研究者は氏を高く評価する) アメリカ、日本、沖縄がクロスする演劇の可能性、その位置づけが、また新たな解釈で甦る。大城・幸喜の新作組踊の位置づけを彼はinterperformativeの視点で新たに論を開いていく。 静かだが激しい闘いの痕跡が舞台の中で確かな声としてそこにあり続ける! その中身を砕いて見せるのが日本 . . . 本文を読む