多くの研究者がすでに多く言及している『沖縄婚姻史』は歌舞が目を惹いた。村単位の租税制度と共同互助機構のありようなど、婚姻に関する歌舞と自由恋愛に近い制度←間切内のありように、その習俗が明治36年頃まで続きやがて近代の教育制度や土地改革によって崩れていった過程がうかがわれた。
歌舞が目を惹いたのだが、歌舞=毛遊び(野遊び)である。←間切りで盛んになされた。首里・那覇では1672 . . . 本文を読む
昨今の佐藤 優さんの土曜評論は公明党、中でもその土台の池田会長を擁する創価学会の視点を好意的に見た論調である。前回も今回も戦争を抑止している公明党・創価学会の論調である。←沖縄県・公明党の中軸に立つ金城 勉さんは、琉球大英語英文科の出身だが、名護市長選挙で公明党が取ったスタンスは好ましかった。平和推進党の面目を果たした。今回11月の沖縄県知事選で公明党がどんな政治姿勢を持つかによって、 . . . 本文を読む
Juan Enriquez: The next species of human
経済から日本の版画を使った世界の経済兆候や分析からはじまり、最新技術の成果を紹介し、宇宙、地球の歴史などを数値と図絵で示し、そして HOMO EVOLUTIS である。進化論を唱えたDARWIN<1809-1882>『種の起源』(1859年出版)これは2009年の録画だから丁度、ダーウィンの誕生から200年後の現 . . . 本文を読む