志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

歴史家は今「尚家文書」を読み解き、論文が盛んに書かれている。今頃琉球王国評定書文書を!

2014-09-05 23:24:32 | 沖縄の過去・現在・未来
                   (明治20年代に描かれたらしい「伏山敵討」、甲冑を身に着けていますね!『沖縄風俗絵図』より) 〈つぶやき〉 歴史の一次資料を、若い院生などは漢文や候文、仮名文字から読み解いている。1年もあれば習得できるのだろうか、丁寧にやるゆとりがなかった。近代以降がテーマだからと、思っていたのだが、候文の読み解きはできるし漢文は推測ができると思っていたが、歴史家がスラス . . . 本文を読む

「国立劇場おきなわ」の日本語字幕は琉球諸語の復活に役だっているでしょうか?

2014-09-05 01:43:25 | 言語
                             (黒木に実がついています!) 国際危機言語学会で字幕について発表する予定です。御意見を寄せてくだされば感謝一杯です。 字幕があるので、中身がよくわかって助かるの声が聞こえますし、一方で字幕と舞台の両方で焦点がさだまらないので、中身のほんとうの理解につながらないの声もあります。オリジナル言語のテキストの字幕がいいとおっしゃるおもろの継承者 . . . 本文を読む