今日20日、夜8時頃、彼がいた場所に行った。あの元気のある音楽会は終わったのだ!小さな菜園に静寂が溢れていた。 一方で19日はいい日だった。まだ18日のカリフォルニアからの嬉しい電話があった。知人の翻訳した『おくのほそ道』(元禄文化期に活躍した俳人松尾芭蕉の紀行及び俳諧。元禄15年(1702年)刊)が、ドイツの出版社から出版されるという朗報である。彼女の序論のエッセイはとても良くて、本は日本文と英 . . . 本文を読む
(ヤンバル紫陽花が咲き始めています。なんとホタルです。夜に光を放つ蛍❣️)2月19日がタイワンクツワムシの最期の日だったのだろうか。越冬して次の世代にバトンタッチして儚くなったのかもしれないですね。命は循環していきます。小さな菜園の空間で懸命に奏でていた合奏、羽を激しくこすり合わせて奏でるので、鳴くというより合奏だとも言えます。羽と羽をこすり合わせて演唱するような、 . . . 本文を読む