肥料のせいだろうか。去年とは異なり薄紫の花弁がクッキリ目をひきつける。懐かしい思い出になってしまった。ツツジ園にご一緒した女性は、去年11月に永眠した。彼女の勧めでヤンバル紫陽花を買った故に、花を見ると彼女を思いだす。一緒に過ごした時間が懐かしく蘇る。一つの物語は虚構とリアルの狭間にあり続ける。白い花弁と薄紫色の花弁が新鮮に見える❣️こんなに素敵に咲いたことに驚く。 . . . 本文を読む
生誕100年の今年は真喜志氏の13年忌にも当たります。「偲ぶ会」として初めて大々的にイベントを実施したのは氏の七年忌の時でした。那覇市文化てんぶす館の劇場は満杯で、シンポジウムにも大勢の皆さんが最後まで参加してくださいました。あれから6年目なのですね。月日の早さを感じさせます。あれから3回偲ぶ会は実施されてきました。その時の映像資料や文献資料も含めてまとめる作業も取り組む予定です。具体的には4月に . . . 本文を読む