山城さんの作品は目が離せないですね。独特な感性で沖縄を表象しています!以前演出家の幸喜良秀さんが、「沖縄の日常そのものがシュールすぎて、中央の有名な演出家のような舞台は創れないね」と、発言したことが思い出されました。過去と現実が混合して、死者と生者が交錯して、戦後「ゼロ」年ですから、虚構がリアルのような逆転した世界を錯覚してしまいます。見えるリアルがシュール過ぎるとき、虚構の美しいものや安らぎを追 . . . 本文を読む
芥さんのインタビューのURLをこのブログで紹介しているせいか、たまにアクセスがあります。芥さんは、この混沌とした社会で、60年の全共闘時代からぶれないで演劇人として透徹した存在感を持っている方です。沖縄でも1972年の復帰の頃琉球大で前衛的な演劇を披露していたようですね。【早稲田祭2022】人物研究会主催講演会「芥正彦氏×宮台真司氏 公開対談 実りなき社会で見る夢は芸術か、テロか。」
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「笑いヨガ」についてあまり知らなかったので、実際インドまで行って修行してきたというくりさんの情熱に驚いた。その笑いヨガの創始者、医師夫妻が沖縄に招聘されたことが、動画で紹介されている。 笑って元気になるヨガはいいね。折をみてくりさんの笑いヨガに参加してみたいと思ったひと時だった。彼女の話のレトリックが飛びぬけていて、感銘を受けた。 「時間の仕組みをつくったのも人間だから、別に時空は無限でしばりがな . . . 本文を読む