元知事のお二人、反復帰論者、1フィート運動をやってきた沖縄戦後史の研究者と、80代前後のウチナーイキガの情念が爆発したシンポジウムが東京で開催されたようだ!構造的差別を壊すために独立も視野に入ってきた現代の沖縄ということだろうか?沖縄は何なのか?との問に日本と日本の国民はどう応えるのだろうか?沖縄はゴミ捨て場なのだろうか?防波堤で治外法権の米軍とXXが自由に蹂躙する島なのだろうか?
自己決定権が損なわれている状態は、自ら自らの運命を決められない苛立ちの中にある。その構造的差別をどう覆すことができるのだろうか?問われ続ける。米軍基地撤去が可能か?会場からの独立否定の問に対し、70代、80代の彼らは勢いよく可能だと答えたと紙面は伝える。