(猫のおばさんたちを待つ猫さん!)
桜の根元にいた猫さんも、あひるさんの住処に近い猫さんも集まってきた!良かった!猫のいない公園は味気ないね!猫を退治するために頑張るのは男性たちの管理の方々で、近くの団地や住宅から何十年も散歩しながら公園に捨てられた猫さんたちに愛情を注いできた女性達の姿がある。最近朝8時以降になると猫さんの姿が少なくて、気になっていた。川岸沿いの散歩道に植えられた桜のさくらんぼを少し摘みながら集まってくる猫さんたちと、おばさんたちの後を追いかけるように歩いた。猫さんたちは、公園を追い払われたら近くの団地や住宅に入り込んでくるのらしい。猫の被害は以前体験したのでわかる。ベランダの鉢にも糞を撒き散らすようになる。
(猫さんたちの里親になったおばさんたち!)
広い公園は猫さんたちの住処としていい場所に違いない。そこから追い出さないでほしい。彼らはこの公園の仲間!「最近は捨て猫が少なくなっていますよ」とのことだった。漫湖沿いには他の生き物も住んでいた。川沿いのフェンスを越えた所で釣りをする男性もいた。ヘラ鷺の一群を見た。影を伴うヘラ鷺の番は仲良く餌を分け合っているように見えた。朝6時は散歩やジョギングをする人は少なくない。
ヘラ鷺の朝の食事の場面が撮れたのは良かった!猫のおばさんたちとお話できたのも良かった!もっといろいろお聴きしてみたい。ホームレスの男性が一人いくつかの袋を持って歩く姿があった。駐車場でいつも古典音楽の練習をしている男性の姿がある。琉球古典音楽を極めることは果てがないのだね。身体で表現・表出する行為はこれで修了ということはないようだ。持続する意志とエネルギーの力がそこにあり続ける。
ヘラ鷺が朝の食事の集い!
サクランボととよみ大橋!(サクランボ すっぱい甘さ 春便り)