(公園の樹木のたくましさに圧倒されます!君の独立独歩の姿にも!?里親さんとは仲良し!)
片寄ったキャスティングは、それも「芸能文化政策」の腐敗の一つの現象ですね。
古典音楽の師範の方々も多い。でもなぜ芸大のメンバーが何度も舞台に出ているのだろうか?税金を公平に運営すべきですね❗️
国立劇場の檜舞台にどんどん芸大出身以外、身内以外の実力者も登用すべきですね。現状は、予算の片寄った利用になります。
この15年間の自主公演の出演者分析を、どなたか統計数値を出してほしい。これでは一部の芸能エリート層の産出に貢献ですね。芸能ヒエラルキーの良さと欠陥があるはずです。
演出料=10万円とかのように、多く出演している方々は「金銭的メリット」「実演の蓄積」「宣伝効果=広報メリット」も得ていますね😃
既成の常識の風潮もあり、芸能界のドンもいますね。
国立劇場おきなわを貸しホールとして使用するにはかなり資金がかかります。毎回のように自主公演で恩恵を受けている方々は、地謡でも立役でもとてもいい機会を存分に与えられている特権を得ていることになりますね。
劇場の公演を中心にスター養成をする文化政策が働いていることがメディアの力も得て、推移していることがわかります。功罪があるでしょうか?
沖縄芝居でも伊良波さゆきさんや金城真次さんたちの若い世代以上に40代、50代、60代で頑張ってきた方々が全く無視されていますね。
与座ともつねさんの史劇の演技は見事です。しかし登用されません。決まった方々です。
芸術監督が30代でその世代を中心に青写真(未来のビジョン)を描いていることが如実ですが、その側で疎外され失われていく芸があるかもしれませんね。
全くスターたちの養成ですね。芸大のヒーローとヒロインでしょうか。それもよし、されど同じ機会を得られたらもっと凄い才能が育つ可能性も否定できませんね。個人の才覚の限界もありますからね。
宜保栄治郎さんや幸喜良秀さんや田中英機さんがブレインでしょうか。
何処に向かう沖縄芸能⁉️
組踊研修生の講師のみなさんのセンスはどうでしょうか⁉️時代の要請に応えているのですね。
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いいねの賛同者が72 人です!みなさん口には出さないけれど同じことを考えていたのですね!
身内・仲間内の気安さでもあるのかもしれませんね。
だからアメリカの大統領制度はニ期までですね。沖縄県文化財保護審議会委員及び専門委員の中には終身雇用のような方々もいますね。こちらも私物化のような様相がないとは言えませんね。ハードだけではなくソフト権力の乱用あるのですね。
琉球舞踊保存会の問題がこのブログでまだまだ注目を浴びていますが、つまりアクセスが多いのですが、無形・有形の文化(財)政策は慎重に、公平にそして大胆に足元と未来を見据えてでしょうか?
私の知人に芸大出身者がいて時々舞台の宣伝の連絡が入るんですが、その方がふっと漏らした愚痴が「結局先生の眼鏡にかなうかどうか、気に入られるかで変わる。自分達の同級生は今も舞台を続けているのが数名いるが、実力があっても自主公演などに呼ばれることは自分を含めほとんどない」というようなことを言っていたのを鮮明に覚えています。
芸大の内部をほとんど知らなかったので、とても衝撃的でした。
結局は、技術ではなく、
いかにヨイショが上手いかなんでしょうね。
沖縄の芸能がダメにならないか心配でなりません。
多くの人がとっくに気が付いていて、不満を持っていますが、表だっては、誰も言えない、言わない。言っても変わらない。
一部の権力者(?)や特定の人たち(お友達)が上層部でコントロールしているからでしょう。
この状況は今の日本の政治状況と同じですね。
ここを改善しないと、県民のための開かれた芸能にはなりませんが、
しかし、考えようによっては、琉球の芸能はそもそも特権階級のモノであったわけで、そういう意味では『本来の姿』とも言えるでしょう。
国立劇場以外で舞台に立って人気を得ている若手の方々も、あまり見ないような…
国立劇場のお芝居の自主公演、組踊の研修修了生が多く起用されている事にも気がつきました。
彼らは組踊りの実力はあるのはわかりますが、研修のなかで、お芝居の指導などもあるのでしょうか?